3月 172006
 

今年の夏にドイツを訪問する予定だ.目的地であるガルミッシュ・パルテンキルヘンに行くために,ミュンヘン国際空港を利用する.往路では,そのまま目的地に向かうことにしているが,帰路では,空港近辺で1泊して,翌朝のパリ行きのフライトに乗る.このため,ミュンヘン国際空港に近いホテルを予約することにした.

普段,海外のホテルを予約する際には,ホテルのウェブサイト,予約業者のウェブサイト,あるいは旅行代理店を利用している.1人で行く場合や,せいぜい子供も合わせて3人で行く場合までなら,インターネット予約で十分なのだが,4人ともなると,泊まれるのかどうかすら確認できない場合が多い.今回も,いくつかのホテルチェーン(Holiday Inn, Starwood, Marriott, Mercureなど)を調べてみたが,不明な点が多い.

最終的に,ロケーションや宿泊料金,設備などから,”ArabellaSheraton Airport Hotel Munchen”が良いと判断したが,子供用ベッドや朝食料金がどうなるのか分からなかった.その名前の通り,このホテルはシェラトンホテルで,”Starwood Hotels & Resorts Worldwide”傘下のホテルだ.

スターウッドのウェブサイトには,「ご質問がおありですか?」と書かれた大きな?マークがあり,ここをクリックして,国名と電話番号を入力すると,その番号に電話がかかってくるという仕組みになっている.「ご希望時間」を「現在」にして,ボタンをクリックすると,数秒で電話の呼び出し音が鳴る.かなり早口のボイスメッセージが流れて,ホテルブランドごとに異なる番号を押すように言われるので,その指示に従うと,オペレータに繋がる.ただし,すぐに繋がるとは限らない.オペレータが全員対応中であれば,待たされる.まあ,これは仕方ないだろう.

担当のオペレータに,大人2人と乳幼児2人の合計4人で宿泊したいと伝えたところ,ホテルの客室によって宿泊できる客数が異なるとのことで,希望を言って調べてもらうことになった.ホテル名”ArabellaSheraton Airport Hotel Munchen”と宿泊予定日を告げると,”1 Double + 1 Single Bed”の部屋が用意できるという回答を得た.この部屋は,ウェブサイトでは「空き室なしで予約不可」となっていた部屋だ.オペレータのお姉さんに確認したところ,電話予約では,ウェブサイトに表示されない部屋も確保できるらしい.ラッキーだ.ダブルベッドなら,母子2人あるいは3人で寝ても大丈夫だろう.キャンセルポリシーと朝食の有無などを確認して,予約は無事終了.料金は1泊110ユーロ.

3月 112006
 

カシオQV-R4

2002年8月に最初のデジカメ,カシオQV-R4を購入した.当時,コンパクトデジタルカメラではトップクラスの400万画素で,デザインや機能などを総合的に判断して選んだ.

初めてのデジカメということで,随分と楽しませてもらったが,不満もあった.まず,オートフォーカスが遅いというか,アホというか,とにかくストレスを感じてしまう.明るい屋外などでは問題ないが,暗くなると途端に破綻するような感じ.イライラさせられることが何度もあった.それから,起動時間が長くて,シャッターチャンスを逃してしまうこと.あと,子供ができてから痛感したのが,被写体ブレの酷さ.できるだけフラッシュを使わないようにするので仕方がないのだが,室内ではピンぼけ写真を量産してしまう.

もちろん,良いところもある.ベストショットという,いわゆるモード撮影の充実ぶりは素晴らしい.標準で用意されているだけで,なんと33種類.人物,風景,夜景などはもちろん,食べ物,砂浜&海,紅葉,緑を鮮やかに,水の流れを滑らかに,キャンドルライトで人物など,実に様々だ.この機能は存分に活用させてもらった.

まとめると,面白い機能は良いのだが,肝心のカメラの基本性能がいまいちということになる.そんなわけで,次の機種はカメラ屋さんのデジカメにしようと考えていた.既に購入から3年半以上が経過しており,子供を撮影する機会が非常に増えてきたことから,遂に新しいデジカメを購入することにした.

富士フイルムFinPix F11

コンパクトデジタルカメラ界の最近の流行は,手ブレ補正と高感度だろう.新機種の多くが,手ブレ補正と高感度の双方か一方を謳い文句にしている.今回の機種選定に際しては,室内でフラッシュを使わずに,じっとしていることができない子供を綺麗に撮影できることが最優先される.つまり,好感度モデルしか候補にならない.

そうすると,高感度で定評のある「富士フイルムFinPix F11」が有力候補となる.高感度モデルとしては,手ブレ補正で人気のあるパナソニックの新機種「LUMIX DMC-FX01」も魅力的なスペックだ.しかし,サンプル写真を見比べた結果,ISO400以上で撮影した「LUMIX DMC-FX01」の写真は非常に解像度が低く,満足できるレベルではないと判断した.高感度という一点で比較すれば,「FinPix F11」と「LUMIX DMC-FX01」の差は歴然としている.

というわけで,「富士フイルムFinPix F11」を購入した.カメラのキタムラで,512MBのxDピクチャーカード,液晶保護フィルム,ソフトケース,それに5年間保証を付けて,39,800円+僅かなポイント.凄く安く購入したわけではないが,購入目的をきっちりと満足させる良い買い物だったと思う.

3月 092006
 

外資系ソフトウェア&コンサルティング会社(どう書いたら良いのか分からない)に勤める友人から連絡があり,「講演を依頼したいので,打ち合わせに京都まで行くよ.話が終わったら飲みに行こう.」とのこと.彼は大学の同級生で,現在は横浜在住だ.はるばる(たかだか2時間ほどだが)京都まで来てくれるのだから,京都らしいお店に連れて行こうというわけで,「祇園・木屋町あたりの京料理はどう?」と聞くと,「いいねぇ」との返事.それならと,真っ先に思い浮かべたのが「ぎをん や満文 青木庵」.でも,行ったことのない店に行きたいなぁと思い直し,一度行ってみたいとリストに挙げていた「くりた」へ.

くりた」は,四条通りから高瀬川沿いに少し歩いたところにある.のれんをくぐると,8席ほどのカウンターがあり,その奥に4人掛けのテーブル席が1つ.小さなお店だ.「くりた」の特徴は,何と言っても,お品書きがないこと.夜は4,000円〜8,000円ぐらいで,希望の金額と好みを伝えると,あとはお任せで料理を出してもらえる.野菜や魚の素材の味を生かした,上品で,あっさりした和食で,とても美味しかった.元々薄味で知られる京都だが,特に薄味派の私は,こういう料理が好きだ.年を取ってきたことが大きく影響しているのかもしれないが...生湯葉にはじまり,八寸,お造り(あぶらめ),煮物(海老芋など)など色々と堪能し,最後は,この店オリジナルの海鮮ピラフ,そしてデザート.今回は5,000円でお願いしていたが,十分に満足できた.

くりた

店名:くりた
料理:和食
場所:京都市下京区西木屋町四条下る
電話:075-344-0456
情報:http://www.344-0456.com/index.html
評価:★★★ (★★★:また利用したい,★★:普通,★:もう行かないだろう)

3月 052006
 

トヨタ・カリーナED

「8年落ちの...」と言い続けてきた愛車だが,最終的に手続きを進める段階になって,車検証をよく見てみると,登録が平成7年11月となっていた.つまり,既に10年以上乗っていたことになる.総走行距離は9万kmで,大学一回生の夏に購入した車が約8年で10万kmを超えていたことを思うと,それほど走っているわけではない.ただ,途中,アメリカに滞在していた10ヶ月間は放置していたので,そんなものだろう.

10年以上乗ったカリーナED

10年間,故障といえば,純正オーディオのCDデッキを修理しただけだ.ほとんどメンテナンスフリーであり,さすが,トヨタ品質と感じる.特に欧州車と比較して,トヨタ車は個性がないと言われることも多いが,奥田氏はインタビューで次のような趣旨の回答をしている.

トヨタ車の個性は高い品質だ.
トヨタは,これからも品質を重視して,クルマを造っていく.

もちろん正解は唯一でないだろうが,これはこれで素晴らしい姿勢だと思う.売れるということは,それだけの魅力があるということだ.

ただ,今回の新車購入に際しては,トヨタ車に有力な候補はなかった.興味を持ったのは,新型カムリのみ.だが,大きすぎる.アメリカではちょうど良いサイズだと思うのだけれど...

マツダ・アテンザスポーツワゴン

アテンザの納車は3月4日(土)だった.とりあえず,チャイルドシートを2つ載せて,あちこち触って,近所をグルッと一回りしてみた.20分ほど.初日はこれだけ.それでも,長男はサンルーフから空を眺めて,「あっ,飛行機や!」などとご機嫌.

長男が大きくなったので,新しい長男用のチャイルドシート(レーマー・キッド)を購入し,助手席に装着した.後部座席に装着することが推奨されているが,小さい長女の面倒を彼女が見るためには,助手席に着けるしかない.エアバッグの衝撃を緩和するために,助手席を最後方までスライドさせるわけだが,それでも後部座席に乳幼児用の大きなチャイルドシートが装着できる.運転席の後ろでも,足が組めるほどの余裕があり,前のクルマでは考えられない広さだ.

日曜日には,朝から狸谷山不動院に出掛けて,交通安全の祈祷をしてもらった.狸谷山不動院までのルート探索で,カーナビの性能をチェックしたが,非常にまともな案内をしてくれたので一安心.

アテンザスポーツワゴン(狸谷山不動院で)

ラゲッジスペースには,3月4日の朝に片付けた7段のひな飾り一式をあっさりと積むことができた.ワゴンを選んだ成果がいきなり発揮されて,大満足だ.

215/45R17という扁平タイヤのせいか,以前よりも小さな段差などの衝撃が感じられるようになったが,不快ではない.しばらく走れば,よりマイルドになるだろう.マイナーチェンジで搭載された5速ATは滑らかで,変速ショックを感じることもなくスムーズに5速まで到達する.ブレーキも良く効く.また,ボディにしっかり感がある.ワゴンなので,後方視界は決して良いわけではないが,ドアミラーは見易く,バック時以外は気にならない.オートワイパーやオートライトの有難味はまだ感じていないが,アドバンスト・キーレスエントリーシステムは非常に嬉しい機能だ.子供と荷物を抱えているような状況では,本当に助かる.総じて,良い買い物をしたと満足している.

後は,カーナビの機能を使いこなせるように勉強する必要がある.燃費も要チェックだ.