3月 112006
 

カシオQV-R4

2002年8月に最初のデジカメ,カシオQV-R4を購入した.当時,コンパクトデジタルカメラではトップクラスの400万画素で,デザインや機能などを総合的に判断して選んだ.

初めてのデジカメということで,随分と楽しませてもらったが,不満もあった.まず,オートフォーカスが遅いというか,アホというか,とにかくストレスを感じてしまう.明るい屋外などでは問題ないが,暗くなると途端に破綻するような感じ.イライラさせられることが何度もあった.それから,起動時間が長くて,シャッターチャンスを逃してしまうこと.あと,子供ができてから痛感したのが,被写体ブレの酷さ.できるだけフラッシュを使わないようにするので仕方がないのだが,室内ではピンぼけ写真を量産してしまう.

もちろん,良いところもある.ベストショットという,いわゆるモード撮影の充実ぶりは素晴らしい.標準で用意されているだけで,なんと33種類.人物,風景,夜景などはもちろん,食べ物,砂浜&海,紅葉,緑を鮮やかに,水の流れを滑らかに,キャンドルライトで人物など,実に様々だ.この機能は存分に活用させてもらった.

まとめると,面白い機能は良いのだが,肝心のカメラの基本性能がいまいちということになる.そんなわけで,次の機種はカメラ屋さんのデジカメにしようと考えていた.既に購入から3年半以上が経過しており,子供を撮影する機会が非常に増えてきたことから,遂に新しいデジカメを購入することにした.

富士フイルムFinPix F11

コンパクトデジタルカメラ界の最近の流行は,手ブレ補正と高感度だろう.新機種の多くが,手ブレ補正と高感度の双方か一方を謳い文句にしている.今回の機種選定に際しては,室内でフラッシュを使わずに,じっとしていることができない子供を綺麗に撮影できることが最優先される.つまり,好感度モデルしか候補にならない.

そうすると,高感度で定評のある「富士フイルムFinPix F11」が有力候補となる.高感度モデルとしては,手ブレ補正で人気のあるパナソニックの新機種「LUMIX DMC-FX01」も魅力的なスペックだ.しかし,サンプル写真を見比べた結果,ISO400以上で撮影した「LUMIX DMC-FX01」の写真は非常に解像度が低く,満足できるレベルではないと判断した.高感度という一点で比較すれば,「FinPix F11」と「LUMIX DMC-FX01」の差は歴然としている.

というわけで,「富士フイルムFinPix F11」を購入した.カメラのキタムラで,512MBのxDピクチャーカード,液晶保護フィルム,ソフトケース,それに5年間保証を付けて,39,800円+僅かなポイント.凄く安く購入したわけではないが,購入目的をきっちりと満足させる良い買い物だったと思う.

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