9月 052006
 

ポツダム(Potsdam)にあるDorint Hotel Sanssouciを会場として,9月6日〜8日に開催される国際会議”IMRET 9″(9th International Conference on Microreaction Technology)に参加するため,ドイツに来ている.

KLMを利用して,アムステルダム経由でベルリン(Berlin)に入り,列車でポツダムへと向かう.ただし,ベルリンのテーゲル空港(Berlin Tegel; TXL)に到着するのが夕方遅くになるため,ベルリンで1泊する.

テーゲル空港から便利で,かつポツダムへ行くのにも便利なホテルということで,今回はHotel Alexander Plazaを利用することにした.名前の通り,アレキサンダー広場(Alexanderplatz)の近くに位置するホテルで,テーゲル空港とベルリン市内を結ぶ急行バスTXLやベルリン市内観光に便利な路線バス100,200のバス停に近く,ドイツ鉄道(Deuche Bahn; DB)やS-Bahnのアレキサンダー広場駅にも近く,立地条件は良い.ペルガモン博物館などが建ち並ぶ博物館島にも歩いて数分で行ける.アレキサンダー広場は旧東ドイツ側にあり,ホテルの近くにはトラムも走っている.

アレキサンダー広場近くのトラム@ベルリン,ドイツ

ブランデンブルグ門(Brandenburger Tor)

ポツダムに向かう前に,ベルリン市内を散策することにした.主要な観光ポイントを効率的に巡る観光向け2階建て路線バス100と200を利用して,まずはブランデンブルグ門に行く.ブランデンブルク門は凱旋門だそうだ.門の周囲は広場のようになっていて,広々としている.

ブランデンブルグ門@ベルリン,ドイツ

ドイツ連邦議会議事堂(Reichstag)

次に訪れたのはドイツ連邦議会議事堂だ.日本の国会議事堂か.ドイツ連邦議会議事堂の屋上には大きな透明のドームがあり,そこには誰でも登ることができるため,人気の観光スポットになっているらしい.ドイツ連邦議会議事堂の敷地内に立ち入ると,それまでとは雰囲気がガラリと変わる.乗用車がドイツ連邦議会議事堂前の広場(駐車スペース)に出入りしているのだが,すべてが黒色で,メルセデス,BMW,アウディのいずれかの高級グレードだ.ドイツを代表する高級乗用車しかなく,外車は存在しない.Cクラス,3シリーズ,A4も存在しない.

ドイツ連邦議会議事堂@ベルリン,ドイツ

黒塗りの高級車に見とれながら,川沿いの道を通って,ドイツ連邦議会議事堂の反対側へと回る.まだツアーは始まっていないが,既に行列ができている.とりあえず,階段の中央ぐらいまで延びた行列の最後尾に並んだ.10分ほどでドアが開き,ガラスのドアを通ってドイツ連邦議会議事堂の内部に入ると,まずはセキュリティチェックだ.イギリスの鉄道でテロが起こるなど,ヨーロッパも物騒なので,厳重なチェックが行われる.セキュリティチェックが終わると,エレベータに乗って,一気に最上階へ.目の前に巨大な透明ドームが現れる.

ドイツ連邦議会議事堂の透明ドーム@ベルリン,ドイツ

透明ドームの内部と周囲は自由に見学できる.ここからはベルリン市内を一望することができるが,緑の多い都市であることに改めて気付く.ベルリンの街からは,広々としていて綺麗という第一印象を受けた.最初に散策したのが,博物館島近辺からブランデンブルグ門,ドイツ連邦議会議事堂にかけてのエリアだったので,特別そう感じたのかもしれない.

ドイツ連邦議会議事堂の透明ドーム@ベルリン,ドイツ

カイザーヴィルヘルム記念教会(Kaiser-Wilhelm-Gedachtnis-Kirche)

ドイツ連邦議会議事堂の透明ドーム見学を終えた後,次に,カイザーヴィルヘルム記念教会へと向かう.戦争の悲惨さを後世に伝えるために,ボロボロの姿がそのまま残されている.広島の原爆ドームのようなものだ.カイザーヴィルヘルム記念教会に隣接する礼拝堂に入ると,綺麗なブルーのステンドグラスに圧倒される.正真正銘の真っ青で,図柄は何もない.はじめて見るタイプのステンドグラスだ.

カイザーヴィルヘルム記念教会@ベルリン,ドイツ

カイザーヴィルヘルム記念教会@ベルリン,ドイツ

ベルリンの壁(Berliner Mauer)

初めてベルリンに来たのだから,ベルリンの壁を見学しておかなければならないだろう.再びバスに乗り,ポツダム広場を経由して,ベルリンの壁が残る地域を散策する.ポツダム広場には,綺麗にデコレーションされたベルリンの壁がディスプレイされていたが,これでは情緒の欠片もない.やはり,そのままの姿を見るに限る.最後に,チェックポイントチャーリーハウスなどを見学して,ベルリン散策はおしまい.もうすぐ昼だ.

ベルリンの壁@ベルリン,ドイツ

ベルリンの壁@ベルリン,ドイツ

 Leave a Reply

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>