10月 162006
 

怪文書を受け取る

数日間の出張から復帰すると,机には資料や封筒が山積みになっていた.その山の中に,差出人の書かれていない,宛先が無茶苦茶の封筒があった.「こんな宛先でよく届いたな」と感心しつつ,封を切ると,中から,紙が2枚出てきた.前略で始まり,早々で終わる手紙が4つも書いてある.4つも手紙が書いてあるのも謎だが,しかし「早々」で終わりとは.前略に対応する結語は「草々」じゃないのか.

「はぁ?」と思いつつ,中身に目を通す.すると,○○大学の××は学生の研究を盗んでいるとか,間違った論文ばかり書いているとか,早めに辞職させてくださいとか,好き勝手なことが書かれている.その他にも色々と書かれていたが,いわゆる怪文書なのだろう.就職してから,こういうのを受け取ったのは2回目のような気がする.内容の真偽は知らないが,仮に一部が真であったとしても,お互い様なのだろう.無茶苦茶な文面を読む限り,書いている方も正常とは思えない.

まあ,大学だろうが,役所だろうが,企業だろうが,社会の至る所に,そのポジションに不適格な人なんていくらでもいるだろう.しかし,不適格だからと言って,何でもかんでも排除すればいいってものでもない.それにしても,こんなことで貴重な時間や労力を浪費しなければならないというのは哀れなことだ.怪文書を作成する側も作成される側も,まっとーな人生を歩んでくれ.

自分以外の人を思いやる

接するたびに陰鬱な気分にさせてくれるのが,「いじめを苦に自殺」というニュースだ.しかも,教員が生徒をいじめるなんて.ありえないだろう,そんなことは.全く信じられない.もう1つ,信じられないと言えば,飲酒運転だ.これだけ社会問題になっても,まだ他人事かよ.飲酒運転は危険運転として即刻刑務所行きにしたらいい.当然,ひき逃げも厳罰化すべきだ.人を殺してからでは遅いんだよ.

本当にどうなってるんだ,この国は...

ついでに,P2Pファイル共有ソフトを利用して,いまだに情報漏洩している輩は救いがたい.自分自身が痛い目に遭うまで,何があっても気付かないんだろうな.しかし,それで他人に一生拭えないような傷跡を残すとしたら,到底許されるものではないだろう.もちろん,便乗して悪行を働く輩もだ.P2Pファイル共有ソフトもソーシャルネットワークサービスも,もし使うなら,その危険性も認識して,きちんと使う能力を身に付けないとダメだ.それも情報リテラシーだ.

自分以外の人を思いやる.これだけのことなのに...

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