奈良公園へお出掛け
長男(3歳)が鹿に鹿せんべいを食べさせたいというので,奈良公園に行くことにした.どうやら,友達が奈良公園に行ったという話を聞いてきたらしい.元々は先週行く予定だったのだが,天気が悪かったので仕方なく延期した.今朝の天気予報を見ると,天気は良いのだが,最高気温が前日比で−8℃になっている.外で遊ぶには,ちょっと寒すぎ...でも,子供との約束は守らなければならない.
親子の約束
子供なんてすぐに約束を忘れるし,所詮は子供のことだし,約束なんて厳密に守る必要はないと思っている親も多いだろう.でも,それは間違いだ.子供はちゃんと覚えている.そして,約束を破る親は,そういう親なんだと理解する.さらに,子供にとって親は絶対的な存在なので,約束なんて破っても良いものなのだと理解する.ところが,そんな親に限って,「約束したでしょ!」なんて決まり文句で子供を叱るのだ.こんな理不尽な仕打ちをされて,まともに育つ方が奇跡だろう.
子供との約束は死守しなければならない.守れないなら,いい加減な口約束をしてはならない.
鹿煎餅に群がる鹿
奈良県庁近くの駐車場に車をとめて,東大寺経由で奈良公園(?)に向かう.あちこちに鹿がいて,子供は大喜びだ.「おせんべいをあげたいよ〜!」と繰り返す長男に,「鹿煎餅を売っているお店を見付けよう!」と言い聞かせながら,公園内を散策する.
鹿煎餅屋さんで鹿煎餅を購入すると,すぐに鹿が集まってくる.エサをもらえることを知っているのだ.「はい.鹿せんべい.鹿さんに『どうぞ』ってあげてみて.」と,長男に鹿煎餅を1枚手渡すと,長男がいきなり食べ出した.おいおい,鹿にあげるんじゃなかったのかい.
鹿煎餅に群がる鹿@奈良公園
でも,そんな暢気にしていられたのも束の間,アッと言う間に周囲を鹿に囲まれ,頭で突かれるは,服に噛みつかれるは,ペロリと舐められるは,大変な状態になった.自分より大きな鹿に取り囲まれて,ビックリした長男は,泣きそうな顔をして,「パパ,だっこ〜!」
それ以降,鹿に鹿せんべいをやろうとはしなくなってしまった...
再び鹿煎餅
そんな長男が「もう1回,鹿せんべい買って」と言う.「鹿さんにあげるの?」と聞くと,「ゆーくんが食べるの」という答え.「おいしいの?」と尋ねると,「う〜うん」.美味しくはないらしい.よくわからない.
ともかく,再び鹿煎餅を買うことにした.鹿煎餅屋さんの周囲は,鹿がカモを待ちかまえているため,買うだけ買って,すぐにそこから脱出することにした.そのあとで,群れていない子鹿を探して,のんびりと鹿煎餅をあげようという作戦だ.
昼ご飯を食べる店を探しながら,ブラブラと歩いていると,小さめの鹿が数頭いるところへ来た.ここなら大丈夫だろう.ところが,ヨチヨチとご機嫌に歩いていた長女(1歳)の目の前に,子鹿がヌーッと顔を出すと,「ギィヤァー!!」っと大声を出して長女が泣き出した.驚いたのは子鹿の方だろう...
奈良公園の子鹿
若草もち
昼食後,再び公園に戻り,残っていた鹿煎餅を与える.長男はやる気なし.長女は元気いっぱい.彼女が若草もちを食べてみようと言うので,みんなで若草もちを食べることにした.名前の通り,緑色のお餅で,中に餡が入っている.その餡の甘いこと.甘いものを控える生活をしているためか,甘さに敏感になっているようで,1つ全部もいらない感じ.長男が一番たくさん食べていた.
奈良公園の若草もち
とにかく寒くて,のんびりと散策するとか,元気に遊ぶとか,そんな感じではなかったので,次はもっと暖かいときに来よう.
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可愛いですね。お子さん・
しかちょーーーーーーーかわいーーーーーーー
かわい〜〜