5月 312007
 

「由兵衛」で,はもしゃぶコースをいただきました.はもは少し時期が早いですが,美味しかったです.特に,メインのはもしゃぶと,その出汁でいただく雑炊は格別でした.

由兵衛

店名:由兵衛(よしべえ)
料理:ふぐ・はも・割烹
場所:京都市下京区西石垣通四条下ル
電話:075-351-1053

5月 302007
 

最初にドメインを取得した際に利用した海外の登録業者(registrar)から,現在利用している国内のレンタルサーバ会社を通して管理できる登録業者(registrar)に,ドメインを移管する手続きを行う.

基本的には,ドメイン移管先登録業者に手続きを依頼すればよいだけなのだが,その際に,いくつかの情報を要求される.

まず,ドメインを移管するためには認証鍵が必要となる.ドメイン移管元登録業者に問い合わせるようにと書かれているが,自分でも調べることができる.そのために,「Manage Your Domain」にアクセスする.ここで,Domain Name,User Name,Passwordを入力すれば,ログインできる.ちなみに,現在の登録業者のUser NameとPasswordでよい.

ログイン後の管理画面で,「Domain Extras」に「Domain Authorization Information」が記載されている.認証鍵は「Domain Auth Code」として記載されている.また,移管するためには, 「Domain Locking」が「Disabled」になっていなければならないので,これも確認しておく.

これだけでOKのはず.

ちなみに,現在契約しているレンタルサーバ業者は”エックスサーバー“です.機能が充実していて,コストパフォーマンスが高く,気に入っています.

5月 262007
 

幼稚園の戸外活動があった翌日,久し振りに実家に出向き,家庭菜園で大きく育った豆を収穫した.

長男は大きな豆をもぎとっては大喜び.やっぱり,できるだけ自然と触れ合う体験をさせてやりたいなと思う.

家庭菜園で大きな豆をもぎとる長男
家庭菜園で大きな豆をもぎとる長男

一方,長女は豆には興味がないようで,遊びに夢中.

新幹線に乗って,1人でこぎまくっていた.「ブーン!」とか言いながら.ちなみに,側溝のふたが線路らしい.キチッとその上を走っていた.

新幹線に乗る長女
新幹線に乗る長女

5月 192007
 

近所の公園で,長男が通う幼稚園の「春の戸外活動」が開かれた.土曜日の午前中だけで,差詰め,ミニ運動会といったところ.

長男と彼女は自転車で,長女と私はベビーカーでのんびりと,公園に向かう.

開始予定の朝10時になると,先生が園児に並ぶように促して,入場行進.全員が入場すると,最初はみんなで「アンパンマン体操」.長男もノリノリで踊っている.家でアンパンマンの歌をよく歌ってはいるが,踊るのを見るのは始めて.

その後,学年毎に様々な種目に取り組む.幼稚園児が一生懸命に取り組む姿がかわいかったし,年長さんにもなると,かけっこもさまになっていた.

幼稚園の春の戸外活動(ミニ運動会)
幼稚園の春の戸外活動(ミニ運動会)

年長さんは玉入れをして,父兄チームと対戦した.年長さんチームは白色の玉,父兄チームは赤色の玉.玉入れが一段落し,先生がかごに入った玉の数を数えているとき,長女が年長さんチームの輪の中に乱入した.連れ戻す必要もなさそうなので,そのまま放置.長女にとって,この世は自分を中心に回っているのだろう.

年長組の玉入れに乱入する長女@幼稚園の春の戸外活動(ミニ運動会)
年長組の玉入れに乱入する長女@幼稚園の春の戸外活動(ミニ運動会)

長男はきちんと指定された場所に座ってミニ運動会に参加していた.年少さんには泣いている子供もいたが,長男は泣きもせず,母親を探すわけでもなく,随分と逞しくなったと思う.

一方,長女はミニ運動会に飽きたのか,広場の隣の公園にある遊具で遊びたがる.お気に入りは滑り台だ.結構な高さがあるのに,1人でドンドン上っていく.こちらも逞しい.

滑り台で遊ぶ長女@幼稚園の春の戸外活動(ミニ運動会)
滑り台で遊ぶ長女@幼稚園の春の戸外活動(ミニ運動会)

今回の戸外活動で感じたのは,やはり,幼稚園の先生は大変だということだ.いつもニコニコ笑顔を絶やさず,バラバラに行動する園児を一手に引き受けて,園児から好かれている.たいしたものだ.

長男が日々お世話になっていることに感謝しつつ,公園を後にした.

5月 132007
 

スピリチュアル・パワーが目覚める10の秘密―ダイアー博士の愛と幸運を呼ぶ生き方
ウエイン W. ダイアー,PHP研究所,2006

幸せに生きるためにどうすればよいか.著名な心理学者である著者が,この問いへの答えを10の秘密として明かしてくれる.スピリチュアル・パワーというのは,超能力とか予知能力とか,そういう類のものではない.本書は,精神的に,霊的に,より高い次元で生きることの大切さと,そうするために心掛けるべきことを平易に示してくれる.

まず,10の秘密を示しておこう.

  1. 自分が持っていないものを与えることは出来ません
  2. あなたの過去を手放しましょう
  3. 静けさの中に癒しとひらめきがあります
  4. 正しい恨みというものは存在しません
  5. なりたいあなたに,もうすでになっているかのように振舞ってみましょう
  6. 問題を作り出したのと同じ心ではそれを解決することは出来ません
  7. あなただけの,世界にたった一つの音楽を奏でましょう
  8. あなたの中の神性を大切にしましょう
  9. あなたの力を弱めるすべての考えを退けましょう
  10. すべてに向かって開け放たれた心,そして,何ものにもとらわれない心を持ちましょう

読んで簡単に意味が分かるものもあれば,真意を酌み取りにくいものもあるだろう.

著者は,幸せに生きることを妨害しているのは,自分のエゴだと指摘する.自分のことばかり考えて,自分を他人と比較していると,常に他人と競争することになり,心の平穏など決して得ることはできない.他人と比較しなくても,自分のことばかり考えていれば,幸せに生きることはできない.幸せに生きるためにすべきこと,人生の目的,それは奉仕である.他者を愛するためには,自分の心に愛がなければならない.そのためには,自分を愛することができなければならない.自分自身を愛することができ,他者を愛することができれば,他者からも愛され,良いエネルギーを与えられる.反対に,恥や怒りの感情は,自分自身のエネルギーを弱め,悪循環を引き起こす.幸せに生きるためには,「いま」,この瞬間を大切に生きなければならない.不幸の理由を過去に押しつけてみても,幸せにはなれない.過去は過去として切り離し,未来は未来として切り離し,いま,この瞬間を自分が自分の理想とする姿になっているかのように生きる.そうすれば,実際に,そのような姿になる.考えたことが現実になる.

本書に限らず,金儲けをするとか,巧妙に生きるとか,そういうことではなく,幸せに生きるための方法を示そうとする先人達に共通する主張は,神と共にあることを感じなさいということだろう.もちろん,ここでの神というのは,特定の宗教の神ということではなく,より高い次元で,全人類を,全宇宙を,過去から未来まで,つないでいる偉大なる力という意味である.

私自身は宗教心が極めて希薄なのだが,そういう偉大な存在と繋がることで心豊かに幸せに人生を送れるという主張には,素直に共感する.

5月 112007
 

首都圏の大学生の間で未公開株を巡るトラブルが増えているとの記事(下記参照)を見掛けた.騙す人間が最低であることは疑いない.ろくな死に方をしないだろうし,しても地獄に堕ちるだろう.

しかし,だ.上場確実の未公開株いりませんかと言われて,素直に買うか...ド素人が消費者金融から借りたお金で株式投資するか...お金に関する基本中の基本がわかっていない.まあ,大学に入るまで誰からも何も教えてもらえなかったのだろうが,それにしても,だ.大学生にもなって,教養どころか,常識もないとは嘆かわしい話じゃないか.

学生の投資について」などに書いている通り,私は,学生が投資に興味を持ち,実際に投資をしてみるのは良いことだと考えている.その行為から学べることは多く,良い社会勉強になる.本格的に投資をするかどうかは本人が判断する問題であるが,少なくとも,投資に関する正しい知識を身に付けていないと将来困るだろう.自宅を購入する,確定拠出型年金を利用する,インフレに備えたい,現預金を何とかしたい,そんなときお金に関する知識がなくて一体どうするのか.痛い目にあうのが目に見えている.

1に勉強,2に勉強,3,4がなくて,5に勉強.投資というのは,それぐらい真剣に取り組むべきものだ.努力しない奴は所詮鴨ネギだ.

ちなみに,勉強が大事とは書いたが,いきなり「株で○億円儲けました」的な本を読むんじゃないぞ.そんな本はゴミ箱に捨てておけ.何から勉強を始めていいかわからないなら,とりあえず,ウォ−レン・バフェットとジム・ロジャーズの本でも読んでおけ.いずれも素晴らしい投資家だ.しかも,初心者でも読める.

ところで,だ.大学生にもなったら,流行で投資を経験してみる,それでお金について勉強した気になるというのでは,少し物足りない.お金について勉強するのであれば,「お金の本質」を問い直してみてはどうか.パン屋さんでパンを買う購入代金としてのお金と,株式取引所で扱われる資本としてのお金は,同一であるか否か.この問いにどう答えられるだろうか.お金の本質に迫ろうとするなら,ミヒャエル・エンデがガイドを務めてくれるだろう.

学生の間でも株トラブル増加! 新入生は気をつけて

「上場すれば絶対もうかる」などと勧められて未公開株を購入したが、上場は実現せず、解約もできないといったトラブルが、主に首都圏の大学生の間で増えていることが9日、国民生活センターのまとめでわかった。センターによると、未公開株をめぐるトラブルの大学生からの相談は平成16年度までなかったが、17年度に5件、18年度に36件と増加。投資額は60万円台が多く、学生同士で勧誘するとマージンがもらえる例もあるという。相談例としては、「投資サークルに参加しないか」と同級生に勧められ、消費者金融から借金して65万円を支払ったものの、本当に投資されているのか不安だという男子学生のケースなどがあった。センターは「甘いもうけ話は信用してはいけない。特に新入生は気を付けてほしい」と注意を呼び掛けている。

(iza!)

5月 082007
 

頭のよい子が育つ家
四十万靖,渡辺朗子,日経BP社,2006

首都圏有名中学に合格した子供が育った家を200軒以上調査した結果,そのような子供は孤立した子供部屋では勉強せず,リビングやダイニングのテーブルで家族,特に母親とコミュニケーションを取りながら勉強していることがわかりましたという内容です.小学生が個室で黙々と勉強するというのは極めて不健全な姿だと思うので,この結論については,そりゃそうだろうなと思います.そもそも,私自身,宿題以外に,小学校のときに自宅で勉強した記憶はありません.それでも,世間体の良い大学には入れています.

家族とのコミュニケーションが大切であり,家族の気配を感じられるような,子供部屋が孤立しないような家が良いというのは,その通りだろうと思います.しかし,200軒以上調査したと書かれているものの,例として挙げられているのは11件で,この結論が本当に統計的に見ても正しいのかどうかは不明です.少なくとも正しいと信じる根拠は示されていません.まあ,そんなに意地悪を言わなくても良いのでしょうが.

それよりも,各事例が,こんな家で育った○○君は,○○さんは,見事,最難関の○○中学に合格できたのでした,という形で締めくくられていることに違和感を覚えました.有名中学に合格することが,そんなに重要なことなのだろうかと.前書きで,わざわざ中学受験の礼賛者ではありませんと断っていますが,実際そうなんでしょうが,本書から受けるのは,有名中学合格を人生における非常に重要な出来事と捉えているという印象です.私の好みではありません.

5月 072007
 

読書の記録」に最近読んだものはメモしてあるが,結構,育児については真剣に勉強しているつもりだ.ハッピーアドバイスみたいなお気楽なものから,シュタイナー,モンテッソーリ,ピアジェなどの教育論まで.その他いろいろ.そんな中で感じたことをまとめると,以下のようになるだろうか.

iza!に書いたものを編集して,「育児をする人の心掛け!」として,ここに残しておく.

育児をする人の心掛け!

就学前の子供を持つ親は,子どもを愛してやれ.早期教育なんてものに騙されるな.そんなもの不要だ.ただ,一緒に遊んでやり,絵本を読んでやり,抱っこしてやれ.低俗なテレビ番組を子どもの前で見るな.テレビゲームもいらん.とにかく,子どもの手本となれ.子どもに怒ってストレスの発散をするんじゃない.子供は褒めて育てるものだ.こんな小さい子どもを,早期知的教育なんて胡散臭いものに巻き込むな.高貴な魂は知育された頭でっかちには育たない.高貴な魂を受け入れる身体を作るのを手伝うのが親の務めだ.

小学校に通うぐらいになったら,定番の昔話,童話(グリムとかね)や寓話(イソップとかね)を聞かせてやれ.悪いことをしたら痛い目にあい,善いことをしたら良いことが起こることを話してやれ.もちろん,低俗なテレビ番組を子どもの前で見るな.もう少し大きくなったら,偉人伝などが良いだろう.自分を重ね合わせたくなるような,その生き方にあこがれを抱くような,そんな古人の話を聞かせてやれ.人間が崇高であることを示してやれ.自分のことは棚に上げてでもだ.ただし,棚に上げてもいいから,人間として成長しようと努力しているところを子供に見せてやれ.口先だけでは通用しない.子供を見くびるな.

小学校の先生は責任重大だぞ.その責任の重大さがわからんような奴は,サッサとやめろ.不適格だ.勉強を教えるだけが仕事じゃないんだ.小学校の先生ってのは.全身全霊をもって子どもに向き合え.親はそういう先生を心底大切にしろ.尊敬しろ.子どもを叱るなとか,給食費払わんとか馬鹿いってんじゃない.

ここまできちんとやっていたら,高校生にボランティアの義務を押しつけるという,何が何だかサッパリわけがわからんようなことをしなくても済むだろう.そして,世間体の良い大学の学生なら,ノーブレス・オブリージ(noblesse oblige)を身に付けていかなければダメだ.権利と義務は表裏一体だと知れ.

えっ,ノーブレス・オブリージを知らないって? 大学生にもなったら教養を身に付けろ.ちなみに,教養と雑学の違いぐらい知っておけ.

5月 062007
 

絶対に失敗しない家づくり
長嶋修,さくら事務所コンサルタント,インデックス・コミュニケーションズ,2005

木造一戸建てを建てる,購入するつもりなら,是非とも読んでおくべき本だと思う.えっ,どうしてこんな本を読んでいるのかって?もちろん,一戸建てを買う可能性があるからだよ.買うと決めたわけじゃないが...

5月 052007
 

講義で,好き好んで後方の席に座る学生がいる.その理由は色々と考えられるだろう.

  • その講義には興味がないから,興味のある学生のために,前方の席を譲ってあげる.
  • その講義時間は寝る予定だから,興味のある学生のために,前方の席を譲ってあげる.
  • 自分は眼が良いから,眼の悪い学生のために,前方の席を譲ってあげる.

学生同士の友情だね.いいねぇ...

ただ,どんな講義でも後方に座ってボケーッとしているようなら,大学なんて辞めてしまえ.自分の人生において,今大学に来ていることは,どういう意味を持っているんだ?そんなことも考えられないなら,大学生としても三流以下だろう.

「教室の後方に座る学生はテストの成績は悪い一方,講義への評価は厳しい」という調査結果に関する記事を見掛けた(下記参照).そりゃそうだろうなと思う.自分を甘やかしたところで,何も得るものはないぞ.サッサと目を覚ませ!

一方,多くの大学教員には,講義室の後方に座る学生を批判する資格はないんじゃないかと思う.学会に参加したことがあるなら,想像がつくだろう.会場の後方でコソコソしている研究者(大学教員)がいかに多いことか.寝ているか,内職しているか,上の空か...いずれにせよ,そんなことでは,学生を叱責する資格があるはずもない.他人に厳しく自分に甘い典型じゃないか.

それに,学生は授業料を払って大学に来ているが,大学教員は研究費で会議に参加しているのだろう.尚更,質が悪い.

先日のSICEセミナー「制御のためのシステム同定」では,かぶりつきで講義を聴き,何度も質問していたので,講師の先生はやりづらかったと思う.実際,一緒にご飯を食べに行った際にそう仰っていた.でもまあ,それくらいの真剣勝負でやらないとダメだ.

後ろに座る学生、教員に厳しく自分に甘く 産能大調べ

教室の後方に座る学生はテストの成績は悪い一方、講義への評価は厳しかった――。産業能率大(神奈川県伊勢原市)の松村有二・情報マネジメント学部教授が約140人の学生を対象に調べたところ、そんな傾向が明らかになった。自由に座席を選べる講義では、前に座る学生ほど勉強に取り組む姿勢も前向きのようだ。

調査は、05年9月〜06年1月の松村教授の「調査の基礎」の受講生を対象にした。学生にはICカードを渡し、着席時に座席の端末に載せることで、誰がどこに座ったかがわかる。定員298人の教室を使い、11回の講義で各学生の着席パターンを記録。期末試験と講義の最後に行った授業評価アンケート(10項目)の結果を、前方(32人)、中央(81人)、後方(30人)の3グループに分けて分析した。

試験では、前方の平均点が51.2点だったのに対し、後方は30.9点と、20点以上開いた。一方、授業評価では、「配布資料の役立ち具合」「教員の熱意」「理解度」など全項目で前方より後方の方が厳しい評価をした。後方グループには、教員に厳しく、自分に甘い姿勢がうかがえる。

後ろだとスクリーンが見づらいから成績が悪いのか、それとも成績が悪いから後ろに行くのか。分析はこれからだ。調査は今年度いっぱい計3カ年続けるという。

分かりやすい講義をするために調査を始めた松村教授は「(後ろに座るのは)自分が教員から見えづらいよう、少しでも長い距離を取りたいのかもしれない。でも、見え方は同じなんですがね」と話している。

(asahi.com)