5月 072007
 

読書の記録」に最近読んだものはメモしてあるが,結構,育児については真剣に勉強しているつもりだ.ハッピーアドバイスみたいなお気楽なものから,シュタイナー,モンテッソーリ,ピアジェなどの教育論まで.その他いろいろ.そんな中で感じたことをまとめると,以下のようになるだろうか.

iza!に書いたものを編集して,「育児をする人の心掛け!」として,ここに残しておく.

育児をする人の心掛け!

就学前の子供を持つ親は,子どもを愛してやれ.早期教育なんてものに騙されるな.そんなもの不要だ.ただ,一緒に遊んでやり,絵本を読んでやり,抱っこしてやれ.低俗なテレビ番組を子どもの前で見るな.テレビゲームもいらん.とにかく,子どもの手本となれ.子どもに怒ってストレスの発散をするんじゃない.子供は褒めて育てるものだ.こんな小さい子どもを,早期知的教育なんて胡散臭いものに巻き込むな.高貴な魂は知育された頭でっかちには育たない.高貴な魂を受け入れる身体を作るのを手伝うのが親の務めだ.

小学校に通うぐらいになったら,定番の昔話,童話(グリムとかね)や寓話(イソップとかね)を聞かせてやれ.悪いことをしたら痛い目にあい,善いことをしたら良いことが起こることを話してやれ.もちろん,低俗なテレビ番組を子どもの前で見るな.もう少し大きくなったら,偉人伝などが良いだろう.自分を重ね合わせたくなるような,その生き方にあこがれを抱くような,そんな古人の話を聞かせてやれ.人間が崇高であることを示してやれ.自分のことは棚に上げてでもだ.ただし,棚に上げてもいいから,人間として成長しようと努力しているところを子供に見せてやれ.口先だけでは通用しない.子供を見くびるな.

小学校の先生は責任重大だぞ.その責任の重大さがわからんような奴は,サッサとやめろ.不適格だ.勉強を教えるだけが仕事じゃないんだ.小学校の先生ってのは.全身全霊をもって子どもに向き合え.親はそういう先生を心底大切にしろ.尊敬しろ.子どもを叱るなとか,給食費払わんとか馬鹿いってんじゃない.

ここまできちんとやっていたら,高校生にボランティアの義務を押しつけるという,何が何だかサッパリわけがわからんようなことをしなくても済むだろう.そして,世間体の良い大学の学生なら,ノーブレス・オブリージ(noblesse oblige)を身に付けていかなければダメだ.権利と義務は表裏一体だと知れ.

えっ,ノーブレス・オブリージを知らないって? 大学生にもなったら教養を身に付けろ.ちなみに,教養と雑学の違いぐらい知っておけ.

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