8月 252007
 

今回のケベックシティ滞在では,お土産を何も買わないまま最終日を迎えた.帰国までに何か買っておかないといけないなと思ったものの,いつもの海外出張のときのようにスーパーマーケットに行く時間もなく,とりあえず,メープルシロップ関連商品だけでも買っておくことにした.

ガイドブックによると,ロワータウンの Petit Champlain 地区にメープルシロップ専門店があり,そこでメープルシロップ・ソフトクリームも食べられるという.他にあてもないので,ケベックの象徴であるシャトー・フロントナック(Fairmont Le Chateau Frontenac)近くの公園脇の階段を下りて,ロワータウンの Petit Champlain 地区へと向かう.メープルシロップ専門店は, Petit Champlain の反対側の端にあった.

予想以上に小さな店だが,確かに様々な種類のメープルシロップが置いてある.その他,メープルシロップのキャンディーやクッキーもある.一通り商品を眺めた後,買い物の前に,普通の白いソフトクリームにメープルシロップをかけたものを注文する.なかなか美味しい.

さて,いよいよ商品購入だが,様々な種類のメープルシロップが置いてあるのに,すべてが”CANADA No.1 MEDIUM”だ.隅から隅まで調べたが,それしかない.実は,メープルシロップには格付けがあって,上位から順に,”No1 Extra Light”, “No.1 Light”, “No.1 Medium”, “No.2 Amber”, “No.3 Dark”に分けられている.名前からわかるように,この格付けは透明度(色)によって決められている.

ただし,この格付けは単純に優劣を定めるものではないということには注意しておきたい.何に使うかによって,どのグレードを使うべきかも異なる.例えば,普通にホットケーキにかけるだけなら,ミディアムで良い.実際,世界的に最も愛用されているのはミディアムだそうだ.

そうは言っても,ミーハーな私としては,エクストラ・ライトを手に入れたい.そこで,店員さんに,No1 Extra Lightはないのかと尋ねると,「ない」とのこと.No.1 Lightすらなく,置いてあるのはNo.1 Mediumだけだと言う.メープルシロップ専門店なのに...


カナダNo1 Extra LightとNo.1 Mediumのメープルシロップ味比べ!

まあ,それでも,折角メープルシロップ専門店まで来たのだからと,”CANADA No.1 MEDIUM”をいくつかと,キャンディーとクッキーを購入した.

なお,”No1 Extra Light”にはお目にかかれなかったが,”No.1 Light/Clair”であれば,普通にお土産物屋さんでも売っている.それと,後から気付いたのだが,Petit Champlain地区のメープルシロップ専門店は安くない.ケベックシティ旧市街(Old Quebec)のメインストリートであるRue St-Jean沿いにあるお土産物屋さんやメープルシロップ専門店の方が,品揃えも豊富で,値段も安い.ご参考までに.


2年連続最優秀賞を受賞したメープルシロップ No.1 Light




オーガニックメイプルシロップ!

国際会議に参加すると,ちょっとしたお土産をもらえることも多い.ボールペンだけなんてこともあるが,その土地の名産品や特産品をもらえることもある.

今回ケベックシティで開催されたIFAC MMMのお土産は,メープルシロップ
メープルスプレッド(メープルバター)だった.受付で配布された鞄に1瓶ずつ入っていたのだが,会議最終日に地元大学のオーガナイザーと話していたところ,「メープルシロップとメープルバターがまだ余っているから,欲しかったら,あげるよ」と言ってもらった.図々しくも,「是非下さい」とお願いして,特別にもう1瓶ずつもらった.


2年連続最優秀賞を受賞したメープルスプレッド(メープルバター)


2年連続最優秀賞を受賞したメープルシュガー

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