10月 022007
 

毎年数回国際会議に出席し,バンケット(晩餐会)にも参加する機会が多い.世界各国の伝統芸能を見せてもらえたりもするのだが,今回のイベントのインパクトは凄かった.今年8月にカナダのケベックシティで開催されたIFAC MMMのバンケットも素晴らしかったが,それとは違った,珍しさ満点のイベントだった.

最初の出し物はダンスで大したことなかったのだが,その次に登場したのが,なんと「蛇遣い」だ.そう,笛を吹くと,かごからコブラが顔を出して踊るというやつだ.実物を見たのは生まれて初めてだ.

蛇遣いがかごのフタを取ると,キングコブラが鎌首をもたげた.会場がどよめく.

蛇遣い登場@IEEE MSCバンケット,シンガポール
蛇遣い登場@IEEE MSCバンケット,シンガポール

鎌首をもたげるキングコブラ@IEEE MSCバンケット,シンガポール
鎌首をもたげるキングコブラ@IEEE MSCバンケット,シンガポール

キングコブラ vs. 蛇遣い@IEEE MSCバンケット,シンガポール
キングコブラ vs. 蛇遣い@IEEE MSCバンケット,シンガポール

ただし,このバンケットの進行には落第点をつけておこう.というのも,中華料理コースの前菜とスープが終わったところで,主催者や来賓の挨拶になったのだが,もちろんそのこと自体には何の問題もないのだが,その挨拶が延々と,延々と,そして延々と続いたからだ.お腹空いてるんだから,何か食べさせてよって感じ.いくら何でも喋りすぎだ.

会議全体からも,総じて,シンガポール人は目立ちたがり,喋りたがり,という印象を受けた.そうでないと生き残れない文化圏なのかもしれない.そうだとすると,ちょっと私には合わないな.

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