3月 312008
 

先日,「英語学習教材を研究室で購入」にて,研究室課題図書シリーズに,英語学習教材を加えることにしたと書いた.その際には,アメリカ人の話す英語のアクセントを身に付けるための教材を2つ紹介した.

今回は,正しい発音を身に付けることによってリスニング力を向上させようという英語学習教材を紹介しよう.松澤喜好氏の「英語耳」シリーズだ.

「英語耳 発音ができるとリスニングができる」は,発音できない音は聞き取れないという主張で,基本的な発音の反復練習を通して,リスニングできるようになろうと訴える.続編も続々と登場している人気シリーズだ.ペーパーバックなどを音読するにしても,多読するにしても,どうせするなら,できるだけ正しい発音でしたいもの.まずは,本書で発音の練習から始めたらどうだろう.実は,最近,私自身も毎日聞いている.

もう1つ.「英語耳ドリル 発音&リスニングは歌でマスター」は,著者の英語学習経験をもとに作られた”Parrot’s Law”という学習法の解説書になっている.付録CDにはヒット曲5曲と短いスピーチなどの練習素材が収録されている.全歌詞発音記号付きなので,綺麗な発音を目指して頑張ってみてはどうだろう.

発音を良くするための教材として,「英語耳」は結構良いと思う.類書も多いが,発音がカタカナで書いてあるものだけは,避けた方が無難だろう.そう言う意味でも,本書はお勧めできる.

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