ハードディスクの代わりにFlash SSD(Flash Solid State Drive)を搭載した高性能モバイルノートパソコンが登場しつつある.まだ量産タイプではなく,高額ではあるが,OSやアプリケーションの起動が非常に高速化されるとのことで,大いに期待している.
ちなみに,SSD搭載格安パソコンも市販されているが,そして実際,当研究室でも一台購入してみたが,全く使い物にならなかった.SSD容量が小さすぎて,かつCPU能力不足で,OSを動かすだけで必死.とても,そのPCで作業しようと思えるような代物ではない.購入を検討している人は,自分の想定している使用に耐えうるか,きちんと検証してからにしないと,貧乏人の銭失いになる.
現在市販されている主なSSD搭載高性能モバイルノートパソコンには下記のようなモデルがある.
- Sony,VAIO Type Z VGN-Z90 (SSD 64GB/128GB)
- 東芝,dynabook SS RX1/TAE (SSD 128GB)
- Lenovo,ThinkPad X300 (SSD 64GB)
- Panasonic,Let’snote R7 Premium Edition (SSD 32GB)
中でも,8月9日発売予定の”Sony VAIO Type Z”は,インテルの新プラットフォーム”Centrino 2″に対応し,Core 2 Duo T9600(2.8GHz)や外付けGPUに”NVIDIA GeForce 9300M GS”(128MB)を選択できるなど,凄まじいスペックを誇っている.これで約1.35kgだというから,凄い.まあ,発熱,ファンの騒音,バッテリー駆動時間については期待できそうにないけれども...
ノートパソコンをメインPCとして使用している私としては,この年末に向けて,高性能・低価格化が進んだあたりで,可能なら,SSD搭載高性能モバイルノートパソコンを購入してみたいものだ.

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