解体新居―家づくりを根本から考える!家は見た目が九割だけど…
榎本馨,評言社,2006
安全な家,病気にならない家をつくるために,正しい情報を知らなければならない.これが本書のテーマである.現在も,外断熱か内断熱か,断熱材は何がよいか,自然素材を使うべきか等々,住宅建設に関する様々な論争があるが,本書では,これだけやれば良い家になるというようなことはなく,自分にとっての「理想の家」を描き,そのために必要な建材や工法を選べばよいと主張している.また,建築の専門家でさえ間違った常識に囚われており,とにかく正しい情報を得る努力が必要であるとしている.
著者が推奨する建材や工法のいくつかが紹介されているので,記載しておく.SRC蓄熱基礎工法,蓄熱低温温水床暖房,遮熱高断熱複層ガラス,アイシネン断熱気密工法,MS調湿換気システム,チャフウォール,セントラル活水器,防犯ガラス,オールアース住宅.
目次
- 「健康住宅」をつくる
- 安全な住まいをつくる
- バランスのとれた家づくり

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