6月 082009
 

この日曜日は,長男がケーブルカーに乗りたいと言っていたこともあり,鞍馬寺へ出掛けた.おにぎりを持って,市バスで出町柳駅まで行き,さらに叡山電車で鞍馬まで.長男5歳と長女3歳は先頭車両の先頭で,ずーっと前を見ていた.たまたま乗ったのがパノラマカーだったからか,乗客は多く,外国人の一団もいた.京都観光で貴船・鞍馬方面に足を伸ばすとは,なかなか通ではないだろうか.

鞍馬駅を出ると,物凄く大きな天狗がお出迎え.

鞍馬天狗@叡山電車鞍馬駅
鞍馬天狗@叡山電車鞍馬駅

土産物屋や漬物屋を横目に見ながら200mほど歩くと,鞍馬寺の仁王門に到着.階段を少しあがって,ケーブルカーに乗る.

ケーブルカー@鞍馬寺
ケーブルカー@鞍馬寺

ケーブルカーを降りたら,どんどん階段をあがって,本殿金堂へ.鞍馬弘教総本山である鞍馬寺の本尊は,毘沙門天,千手観世音,護法魔王尊の三身一体であり,尊天と呼ばれる.

本殿金堂@鞍馬寺
本殿金堂@鞍馬寺

本殿金堂の正面には,大きな石が祀られている.経塚遺跡の蓋だったとか.子供達2人は石ころ遊びに夢中だ.

本殿金堂正面の大石@鞍馬寺
本殿金堂正面の大石@鞍馬寺

その大きな石の近くのベンチでおにぎりを食べた後,山道を奥の院へと進む.本殿金堂から奥の院魔王殿までは約1kmの道程だ.

本殿金堂から奥の院魔王殿へ@鞍馬寺
本殿金堂から奥の院魔王殿へ@鞍馬寺

本殿金堂から奥の院魔王殿へ向かう途中に,大杉権現社がある.大杉権現社を囲む杉林は,瞑想するためのエリアになっているらしい.

大杉権現社@鞍馬寺
大杉権現社@鞍馬寺

地盤が固いため,その杉林では木の根が地表に露出している.そこで,赤い黄金虫(?)を長男が見付けた.

赤い黄金虫(?)を見付けた長男@大杉権現社
赤い黄金虫(?)を見付けた長男@大杉権現社

鞍馬山は自然保護地区であり,動物・植物・鉱物などの採取は禁じられているため,赤い黄金虫(?)を捕まえたいという長男と長女を制止し,写真を撮るだけならいいと教える.

長男が撮影した赤い黄金虫(?)@大杉権現社
長男が撮影した赤い黄金虫(?)@大杉権現社

さらに山道を進み,奥の院魔王殿へ.凄い名前だが,650万年前に金星から地球に降り立ったという魔王尊が祀られている.奥の院魔王殿の周囲には大きな石灰岩が多く,そこに刀で傷つけられたような痕があり,牛若丸の剣道修行の跡であるという伝説になっている.そう,このあたりが牛若丸が鞍馬天狗に学んだところだ.

奥の院魔王殿@鞍馬寺
奥の院魔王殿@鞍馬寺

ここから叡山電車の鞍馬駅へ引き返しても良かったのだが,折角,奥の院魔王殿まで来たのだからということで,貴船方面に抜けることにした.貴船までひたすら山道を下る.

鞍馬から貴船へ
鞍馬から貴船へ

川床料理で有名な貴船まで来れば,後は叡山電車の貴船駅まで2kmの道程だ.川沿いをのんびりと歩く.午後3時過ぎになっていた.

今回は,鞍馬から貴船へ山を越えたが,こちらが正解だと思った.というのも,貴船と奥の院魔王殿の間の山道が細くて急で,登るのは辛そうだからだ.鞍馬側から色々と見物しながら山を登り,貴船へ向かって山を下る方が楽そうだ.

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