7月 142009
 

イスタンブールに到着した翌日の日曜日,学会主催のツアーがあり,大型バス4台を連ねて,参加者全員でインスタンブール旧市街を訪れた.行き先は,スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク),トプカプ宮殿,アヤソフィア博物館の3箇所だ.これらイスタンブールの3大観光スポットは一箇所に集まっており,すべて徒歩圏内にある.

陽気なガイドさんに連れられて最初に向かったのは,ブルーモスクの名で知られる,スルタンアフメット・ジャーミィだ.

大きな丸天井のドームと6本の尖塔を持つ,この壮麗なブルーモスクは,遠くからでも非常に目立っている.まさにインスタンブールの象徴であり,また,イスラム寺院の代表格でもある.ガイドさんによると,一生に一度はこのスルタンアフメット・ジャーミィを訪れたいというのがイスラム教徒に共通の願いであるらしい.

スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)@イスタンブール, トルコ
スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)@イスタンブール, トルコ

巨大な外壁をくぐり,スルタンアフメット・ジャーミィの内部に入る.全く読めないが,掲げられたアラビア語の看板(?)が異国情緒を漂わせている.中に入ると,巨大なブルーモスクのドームが眼前に現れる.

スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)の外壁@イスタンブール, トルコ
スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)の外壁@イスタンブール, トルコ

ガイドさんからチケットを受け取り,入口へと向かう.凄い行列だ.「決して,はぐれないように!」とガイドさんから指示が飛ぶ.

スルタンアフメット・ジャーミィの入口で,靴を脱ぐ.さらに女性は肌の露出を避けるため,配られる青色の布を羽織る.

スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)の入口@イスタンブール, トルコ
スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)の入口@イスタンブール, トルコ

スルタンアフメット・ジャーミィの内部に足を踏み入れると,美しく巨大な柱と大きな空間が目に飛び込んでくる.数多くの窓を彩るステンドグラスと,内壁を飾るイズニック・タイルが実に美しい.

ステンドグラスとイズニックタイルが美しいスルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)の内部@イスタンブール, トルコ
ステンドグラスとイズニックタイルが美しいスルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)の内部@イスタンブール, トルコ

真上を見上げると,丸天井のドームも綺麗に装飾されている.

スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)のドーム@イスタンブール, トルコ
スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)のドーム@イスタンブール, トルコ

実に素晴らしい.公園からブルーモスクを眺めるも良し,内部で天井を見上げるも良し,時間を忘れて見入ってしまう壮麗さだ.