12月 012009
 

研究室同窓生の縦横の繋がりを活用できるようにしたい.この強い想いから,2008年4月に誕生したのが,アルムナイネットワーク「Alumni-7-Network」だ.当時の研究室在学生が大変に尽力してくれた.立ち上げに至るまでの経緯は「研究室の同窓生ネットワーク構築」に,また,立ち上げに際してのメッセージは「プロセスシステム工学研究室同窓生ネットワーク」に書いてある.

2008年12月には,「最適会=プロセスシステム工学研究室同窓会飲み会」を開催した.世代の異なる卒業生も10人近く全国各地から参加してくれて,大変有意義な時間を共有することができた.そして今年は,夏に「研究室在学生と卒業生のためのセミナー&懇親会」に書いたように,プロセスシステム工学研究室の学生と卒業生のためのセミナー開催を目指した.実質的な企画と運営はすべて研究室在学生が担当する.私はアドバイザーに過ぎない.

セミナーの名称がなかなか決まらなかったのだが,最終的に「最適研究会」となった.懇親会を「最適飲み会」とし,2つをあわせて「最適会」と命名した.

記念すべき第一回最適研究会では,二人の卒業生に話題提供してもらう.この講演が,なんともプロセスシステム工学研究室らしい.全く,プロセスシステム工学に関係しているようには見えない.以下に簡単に紹介しておこう.この実に面白そうな最適研究会に参加できるのは,研究室関係者だけではあるが...

「想い」を活かす仕事とは?

T氏 (経営コンサルタント)

生き馬の目を抜く「外資系投資銀行」,時給はマクドナルド「経営コンサルティング」という過酷な職場に飛び込んだ7講座の一卒業生が,何を想い,どんなチャンスを掴んできたか,その結果得られた仕事観,人生観について語ります.

最先端ロボットには何ができないか??発想の転換のすゝめ?

K氏 (大学教授 兼 ベンチャー企業社長)

我々は,実社会において「ロボットがいる未来」をどのように創造するべきでしょうか.オモチャやトモダチ,ペットとしてではなく本当に「役に立つ次世代ロボット」はどうすれば実現するでしょうか?ロボット工学の最新動向,そして近未来のロボット社会のあるべき姿を,7講座出身の異端の若手ロボット制御工学者がざっくばらんに語ります.