1月 082010
 

西オーストラリアのパース近郊にメインキャンパスがあるカーティン工科大学(Curtin University of Technology)を訪問した.パースの市街地(City)からはTransperthのバス72か75で20〜30分ほどかかる.

CityのAdelaide Terrace(アデレイド通)沿いのバス停で乗車し,スワン川を渡ると,後はカーティン工科大学まで住宅街を走る.似たような景色が続くので,どこをどう走っているのかよくわからない.それでも,カーティン工科大学のバス停はバスターミナルになっているので,降り損ねることはない.

カーティン工科大学(Curtin University of Technology)のバスターミナル@パース,オーストラリア
カーティン工科大学(Curtin University of Technology)のバスターミナル@パース,オーストラリア

バス停に面して,カーティン工科大学(Curtin University of Technology)のキャンパス入口がある.ただし,正門ではなく,裏門のようだ.ちょうど夏休みのため,学生はほとんどいない.広いキャンパスは閑散としている.

Curtin University of Technologyのバス停に直結したキャンパス入口
Curtin University of Technologyのバス停に直結したキャンパス入口

キャンパス内に入ると,まるで公園のようだ.日本のゴミゴミした窮屈なキャンパスとはまるで違う.美しい青空の下,広々とした緑豊かなキャンパスで,本当に羨ましいかぎりだ.

まるで公園のようなCurtin University of Technologyのキャンパス
まるで公園のようなCurtin University of Technologyのキャンパス

キャンパスを突き抜けて,バスターミナルの反対側まで行くと,大学の正面に出る.ここも広い公園のようになっている.芝生に寝転がってボーッとしていたい衝動にかられる.

Curtin University of Technologyのキャンパス正面
Curtin University of Technologyのキャンパス正面

キャンパス内を散策していると,カーティン工科大学(Curtin University of Technology)の自動車を見付けた.大学の名前とロゴがデカデカと書かれた,宣伝用車両だ.

Curtin University of Technologyの宣伝用車両
Curtin University of Technologyの宣伝用車両

さて,今回の訪問先は,カーティン工科大学(Curtin University of Technology)の化学工学専攻(Dept. of Chemical Engineering)だ.プロセスシステム工学分野の教授はMoses Tadeで,彼は現在,工学部長を務めている.今回はランチディスカッションを設定してもらい,昼食前に,京都大学や化学工学専攻,さらに私自身の研究内容について紹介した.ランチディスカッションのアレンジは,化学工学専攻長のH Ming Ang先生にしていただいた.オーストラリアと日本では,大学のシステムが随分と異なるため,そのあたりの話でも盛り上がった.オーストラリアは資源国であるため,同じプロセスシステム工学分野でも,随分と研究対象が異なる.これも実に興味深い.

化学工学専攻の入っている建物@Curtin University of Technology
化学工学専攻の入っている建物@Curtin University of Technology

化学工学専攻の入っている建物の横では,新しい建物を建設している最中だった.Engineering Pavilionとかいう名称の建物で,工学系の産学連携などの拠点とするらしい.Ang先生によると,金融危機の際に,オーストラリア政府の景気刺激策として建設が決まったそうだ.工事の看板にはデザイナーの名前も記載されていて,なんだか格好良さげな建物になるようだ.

1月 082010
 

西オーストラリアのパース(Perth)での滞在先は,Travelodge Perth Hotelだ.

Expediaで予約して,朝食とインターネット接続料込みで4泊で約4万4千円.まあ,悪くない.

Travelodge Perth Hotel@パース,オーストラリア
Travelodge Perth Hotel@パース,オーストラリア

深夜2時半頃にホテルに到着し,チェックインする.フロントが朝食とインターネット接続料が含まれたプランであることを認識していなかったため,それらを付けるように要求する.

客室は,シングルベッドとダブルベッドが1つずつある変則的な部屋で,広さは十分,設備も問題ない.冷蔵庫を含め,必要そうなものは揃っている.

Travelodge Perth Hotel@パース,オーストラリア
Travelodge Perth Hotel@パース,オーストラリア

荷物を置いて,とりあえず,インターネットに接続できるか確認する.何度かフロントと遣り取りして,どうにか接続することができた.しかし,非常に不安定だ.うまく繋がるときもあるが,繋がらないときも多い.特に酷いのは,MagiNetという会社の接続サービスを利用するのだが,そこのサーバーがスパム認定されていて,私が契約しているホスティングサービス(Xserver)のメールサーバーを利用してメールを送信しようとすると,送信拒否されてしまうことだ.仕方がないので,京都大学のネットワークにPPTP接続し,大学のメールサーバーから送信している.この接続もかなり不安定で,いつも接続できるとは限らない.これで1日19.95オーストラリアドル(約1800円)を取られる.無料で利用できる宿泊プランだからよいが,そうでなかったら,あまりに酷い.

ネット環境以外は問題ない.朝食はブッフェスタイルで色々と食べられる.ホテルの目の前にRED CATのバス停があるので,市街は無料で便利に動ける.カーティン工科大学(Curtin University of Technology)に行く72や75のバスも1ブロック離れたところにバス停があるので,便利だ.

1月 082010
 

西オーストラリア(WA)にメインキャンパスがあるカーティン工科大学(Curtin University of Technology)を訪問するため,パース(Perth)に来ている.世界一住みやすい街とも評されるところだ.

今回の渡航には生まれて初めてシンガポール航空を利用した.スカイチームからスターアライアンスに乗り換えることに決めたためだ.本当にJALがデルタ航空の傘下に入るなら,スカイチームのままでもよいのだが,エアラインランキング2009を見てみると,スターアライアンスからシンガポール航空,全日空,オーストリア航空と,総合5位までに3つの航空会社がランクインしているのに対して,スカイチームは総合10位までに1社もランクインしていない.この格差は無視できない.

シンガポール航空はエアラインランキングで総合満足度第1位だけのことはあり,サービスはしっかりしている.機内食も美味しかった.シンガポールのチャンギ空港も使いやすい.乗り継ぎに2時間ほどあったため,ターミナル内にあるバタフライ・ガーデンを見物した.

バタフライ・ガーデン@シンガポール・チャンギ空港
バタフライ・ガーデン@シンガポール・チャンギ空港

バタフライ・ガーデン@シンガポール・チャンギ空港
バタフライ・ガーデン@シンガポール・チャンギ空港

バタフライ・ガーデン@シンガポール・チャンギ空港
バタフライ・ガーデン@シンガポール・チャンギ空港

パース国際空港に到着したのは,深夜00:50.入国審査は非常に簡単で,何も質問されなかった.普通,滞在日数とか渡航目的くらいは尋ねるものじゃないか.こちらが一言も発しない入国審査は初めての気がする.

入国審査とは対照的に,税関が無茶苦茶厳しい.ほとんどの人が鞄の中まで検査される.私もお土産に抹茶クッキーを持参していたので,スーツケースを開けて確認するという作業があった.食品として加工されたものも含めて,動植物の持ち込みには極めて厳しい.

税関検査をくぐり抜けた後,ホテルに向かうのだが,もう公共交通機関は何もない.仕方ないので,タクシーを利用する.片道約40オーストラリアドルだった.安くない.

滞在するTravelodge Perth Hotelに到着したのは,02:30頃.メール確認などをして,04:00前に就寝.長い一日だ.