2月 032010
 

高速なワイヤレスインターネット接続ができるmobile WiMAXを,2010年1月から京大生協でも取り扱い始めたので,早速購入した.一応,説明しておくと:

WiMAXとはWorldwide Interoperability for Microwave Accessの略で、IEEE(電気電子学会)標準規格802.16eをもとに規格化された高速ワイヤレスインターネットの愛称です。カフェなどスポットで利用される無線LANとは異なり、広いエリアで利用可能となるので、外出先や移動中も高速インターネットを楽しむことが可能になります。(UQコミュニケーションズ株式会社

現在,生協で取り扱っているのは,DIS mobile WiMAXになる.これも一応説明しておくと:

ダイワボウ情報システム株式会社(以下DiS)が提供する、UQ WiMAXのインフラを利用した、高速ワイヤレスインターネット通信の愛称で、2009年7月1日より、東名阪エリアを中心に商用サービスを開始いたします。(ダイワボウ情報システム株式会社

これまでは,b-mobile 3Gを利用していた.ドコモFOMA 3Gネットワークを利用しているため,人口カバー率が100%で,大概のところで接続できるというのが長所である反面,満足できるほど高速とは言い難い.実際,メール送受信の際には容量制限(上限100kBとか)をかけておかないと,巨大なファイルが添付されたときに酷い目に遭うし,ウェブブラウジングも遅すぎて快適でない.それに,新幹線の中だとブチブチ切れたりする.

というわけで,さらなる快適な環境を求めていたところに登場したのが,mobile WiMAXというわけだ.法人プラン年額契約という料金設定があり,アカデミックの場合,41,600円となっている.ちなみに,京大生協価格は,I-O DATAのUSB接続型WiMAXデータカードWMX-U02がバンドルされて,49,800円だ.

現在メインマシンとして毎日持ち歩いているSONY VAIO Z VGN-Z93HS(Windows 7 Ultimate)はWiMAX機能を搭載しているので,データカードは不要だったのだが,別にあって困ることもない.ただ,注意しておくべきなのは,WiMAXデータカードWMX-U02はWindows XP/Vista 32bitにしか対応していないことだ.パソコンがWiMAX非搭載のWindows 7だったら使えない.今回は,WiMAX機器追加オプションを利用して,直接接続できるようにした.年額契約であれば,WiMAX機器追加オプションは無料で利用できる.WiMAXデータカードは予備用にとっておこう.

mobile WiMAXの弱点は,サービスエリアが極めて狭いことなのだが,それなりの都市であればカバーされているし,無線LAN(Wi-Fi)利用サービスが無料で提供されるので,WiMAXのサービスエリア外でも接続できる.新幹線N700系の車内とか.

さて,使用感だが,と言っても少ししか試していないが,b-mobile 3Gよりも明らかに速い.快適だ.