2月 062010
 

今年の秋に台北(台湾)で開催される化学工学関連の国際会議(APCChE)で講演して欲しいとの招待を受けた.依頼内容について確認するために国立台湾大学(NTU)の教授にメールを送ろうとしたら,エラーメールが戻ってきた.

The following addresses had permanent fatal errors —–
< *****@ntu.edu.tw>
(reason: 554 Service unavailable; Client host [***.***.***.***] blocked using b.barracudacentral.org

要するに,BarracudaCentral.orgに京都大学のメールサーバがブロックされたわけだが,その理由は以下の通り.

an email was blocked based on its originating IP address having a “poor” reputation.

BarracudaCentral.orgはネットワークセキュリティに関する組織で,京都大学のメールサーバは評判が悪いので,そこから送付されるメールはブロックしますというわけだ.なぜ京都大学のメールサーバの評判が悪くなってしまったかといえば,それは,京都大学に送付されてくる膨大なスパムメールの一部が,少なくないユーザの学外転送設定によって,京大から学外へ再送信されているためだ.その結果,あたかも,京大のメールサーバがスパムメールをばらまいているように見える.もちろん,これは極めて深刻な事態なので,転送前にスパムフィルタを通すようにと再三通知が来ている.遂に先日,強制的にスパムフィルタを通すとの連絡が来ていたはずだ.

ともかく,学内からはメールが送れないので,学外のメールサーバを利用して送信した.困ったものだ.

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