5月 012010
 

このゴールデンウィークに,おじいちゃんとおばあちゃんがハワイに行くことになった.お土産に何が欲しいかと聞かれた長男6歳は,「パイナップルクッキー!」と即答.

パイナップルクッキーとは,Honolulu Cookie Companyのパイナップル型クッキーだ.昨年9〜10月に家族でハワイ旅行に行ったときに,お土産としてパイナップクッキーを大量に買い込んだ.もちろん,自宅用にも.そういえば,ホノルルにあるHonolulu Cookie Companyの店舗では,長男と長女は凄い勢いで試食させてもらっていた...

ハワイ・ホノルルのHonolulu Cookie Company
ハワイ・ホノルルのHonolulu Cookie Company

Honolulu Cookie Companyのパイナップルクッキー
Honolulu Cookie Companyのパイナップルクッキー

おじいちゃんとおばあちゃんがハワイに旅立つ前日,子供たちと一緒に実家を訪れた.そこでも,どのパイナップルクッキーが欲しいかを語っていた長男だが,車に乗って帰ろうとするとき,後部座席に座っていた長男が窓を開けて,動き出した車から,おじいちゃんとおばあちゃんに,「パイナップルクッキーーーー!!」と叫んだ.

そのパイナップルクッキーにかける情熱は伝わったはずだ.きっと,たくさん買ってきてもらえるだろう.

5月 012010
 

時は金なり
ベンジャミン・フランクリン(出典不詳)

先日,「京都大学工学部3回生の実態調査結果: TurningPoint ARS」を紹介したが,他にも色々と尋ねてみた.その1つが座右の銘だ.必ずしも,座右の銘を持つ学生ばかりではないが,なければ一週間以内に考えてこいということにした.人生色々,座右の銘も色々なわけだが,複数の学生が挙げた座右の銘がこれだ.

時は金なり

もちろん,最大の問題は,口先では「時は金なり」と言いながら,行動が伴わないことだ.自分がどのように時間を使っているかを把握することが,時間を活かすことの第一歩だろう.的確な現状把握があってこそ,さらなる発展に繋がる.

ドラッカーは「経営者の条件」において,成果をあげるために身につけておくべき習慣的な能力を五つ挙げ,その第一番目を「時間の管理」としている

成果の限界を規定するものは最も欠乏した資源である.それが時間である.

知識労働者が成果をあげるための第一歩は,実際の時間の使い方を記録することである.その結果を毎月見ていかなければならない.最低でも年二回ほど,三,四週間記録を取る必要がある.

昨年度,教員が持ち回りで担当する大学院講義を任されたので,色々と考えた上で,「研究・技術・自分のマネジメント」という講義を開講した.講義概要には次のように書いてある.

研究者や技術者としてキャリアを積もうとする学生を対象に,自分自身の能力を高めると共に,研究・技術・自分をマネジメントするための方法論を解説し,演習を通して実践力を養成します.本講義で取り上げるテーマは,論理的思考,問題解決,プレゼンテーション,技術と研究のマネジメント(技術経営),そして自分自身のマネジメントです.

この講義「研究・技術・自分のマネジメント」の最初の宿題が,「時間の使い方の記録」であった.

今日から7日間,あなたの実際の時間の使い方を記録して下さい.その上で,何にどれだけの時間を費やしたかをまとめて下さい.

より詳しくは,「第一回講義配付資料(本講義の趣旨)」として公開してあるので,そちらを参照してもらいたい.

「時は金なり」と思うなら,自分の時間を管理せよ.