5月 032010
 

どんなに悔いても過去は変わらない.どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない.いま,現在に最善を尽くすことである.
松下幸之助

古今東西の賢人・偉人が口を揃えて言っているのではないか.全力を尽くすべきは今だ,我々には今しかないのだから,と.皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌスは「過去や未来を気にするな.生きているのは今のみ.」(自省録)と繰り返し書き残し,ゲーテは「人間は現在を貴び生かすことを知らないから,よりよい未来にあこがれたり,過去に媚びを送ったりする.」(ゲーテ格言集)と言っている.難しいことだが,大切なことだろう.

ニュートンの次の言葉を挙げてくれた学生もいる.

今日為し得るだけのことに全力を尽くせ.そうすれば明日は一段の進歩があろう.(アイザック・ニュートン)

  2 Responses to “学生に座右の銘を聞いてみた: 現在に最善を尽くす”

  1. ドラッカーもこれに近い言葉を。

    「重要なことは、明日何をなすかではない。不確実な明日のために、今日何をなすかである。」

  2. 結局,目新しい言葉なんて,そんなにないんですよね.数千年も昔から人間は同じことを言っている.恐らく,数千年ではなく,さらに前の文明でも言ってたんでしょう.でも,身に付かない人が多い.

    「したい人1万人,始める人100人,続ける人1人」

    これも,学生が挙げてくれた座右の銘の中にありました.もし地球が100人の村だったら,始める人1人,続ける人ほぼ0人だと.それも,全員したいと思えばという前提つきで.

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