10月 242010
 

彼女の誕生日.「美味しいステーキを食べに行きたい」というリクエストに,子供たちも大賛成.そこで,子供を連れて行けて,自宅から遠くなく,ランチを食べられる,美味しいステーキ屋さんを探した.そして見付けたのが「鉄板焼 しま田」.1ヵ月ほど前に4人で予約しておいた.

北野白梅町まで市バスで行き,そこから嵐電で妙心寺まで.昼食後に嵐山へ出掛けることにして,一日乗車券500円を購入する.100周年記念で子供は無料.妙心寺駅から竜安寺方向へ線路沿いに歩くとすぐに,「鉄板焼 しま田」が見付かる.

鉄板焼 しま田@京都,妙心寺
鉄板焼 しま田@京都,妙心寺

民家の玄関という感じの入口で靴を脱ぎ,一番奥のカウンター席へと案内される.定員は5名かな.家族4人でカウンターは貸し切りとなる.

マスターの「何にします?」という問いに,昼膳らんちから国産牛ヒレステーキを4名分注文した.標準はヒレステーキ100gに温野菜,サラダ,ご飯,赤だし,香物がついて1500円.「子供には多いかな」というマスターに,「100gは食べますよ」と答えて,200g×1,150g×1,100g×2で注文する.大人は,ご飯をガーリックライスにしてもらう.

温野菜を目の前で焼いてもらう@鉄板焼 しま田
温野菜を目の前で焼いてもらう@鉄板焼 しま田

まずは温野菜から.じゃがいも,にんじん,さやいんげんを,目の前のカウンターでマスターが焼いてくれる.こんがり焼いたガーリックが副えられた皿に,ボリビア産のピンク色の岩塩を盛ってもらう.温野菜は十分に味がついているので,私はそのまま食べるのだが,長女5歳は隣で塩をつけまくる.

和牛ヒレステーキを目の前で焼いてもらう@鉄板焼 しま田
和牛ヒレステーキを目の前で焼いてもらう@鉄板焼 しま田

温野菜の次は和牛ヒレステーキ.まずは,小さめの肉が焼かれた.手際よくサイコロ状に切られたステーキを4人に分けてもらう.

美味しい和牛ヒレステーキ@鉄板焼 しま田
美味しい和牛ヒレステーキ@鉄板焼 しま田

ここに店を開いてから25年.その前に六本木で6年ほどやっていたというマスターの焼くヒレステーキは,焼き具合も完璧で,柔らかくジューシーで,非常に美味しい.リーズナブルな価格で提供するために,昼善らんちのヒレステーキにはブランド牛を使わないけれども,それでも,よい肉が手に入らないときには店は閉めるのだとか.ちなみに,夜の特選和牛は近江牛になる.

大きな和牛ヒレステーキ@鉄板焼 しま田
大きな和牛ヒレステーキ@鉄板焼 しま田

続いて,巨大なヒレ肉の塊が焼かれる.とても分厚いステーキだ.今度はサイコロではなく,平たい少し大きめのサイズで,4人の皿へ.味付けも少し変化している.さらに,巨大なヒレ肉の一部は,じっくりと焼かれて,味付けも濃くして,4人の皿へ.素晴らしく美味しい.彼女も「凄く美味しい!」と大満足の様子.子供たちも100gで満足してはいない.美味しいねと言いながらドンドン食べる.

ガーリックライス@鉄板焼 しま田
ガーリックライス@鉄板焼 しま田

和牛ヒレステーキを焼き終えると,その鉄板でガーリックライスを作ってもらう.ここまで,ほとんどご飯に手をつけていなかった長男7歳が,「○○くんもこれ食べたい!」と言うと,「それじゃ,ここにご飯を入れましょう」とマスター.急遽,3人分にしてもらう.

当然ながら,長男がガーリックライスを食べるのを,長女が黙って見ているわけがない.「○○ちゃんも食べる!」ということになり,彼女のガーリックライスを半分以上食べてしまった.最後には,私のガーリックライスまで奪われる始末.それほどに美味しかった.マスターの小さなお孫さんも,炒飯はあまり食べないのに,このガーリックライスは大好きなのだとか.

ガーリックライスと赤だし@鉄板焼 しま田
ガーリックライスと赤だし@鉄板焼 しま田

立地的にも目立たない店なのだが,インターネット上で紹介されている影響か,最近は,修学旅行生も予約をしてやって来るそうだ.中学生とかで1500円の国産牛ヒレステーキランチとは贅沢な話だ.ちなみに,マスターは「インターネットは怖いですね」と仰っていた.店が点数付けされてしまうからとのことだ.携帯電話も持っていないというマスターは,そんなサイトを見ないらしい.

おまけ情報.奥のカウンターがある部屋には,古い絵がたくさん飾られているのだが,欧米で結構有名なTingという中国人画家が描いたものだそうだ.マスターが世話をされたことがあって,絵を送ってもらったとのこと.カウンター越しにある馬の絵は青い色の部分が擦り切れている.

彼女の誕生日に,家族4人で非常に美味しいステーキをお腹一杯食べられて,大満足.

すてーきハウス しま田 ステーキ / 妙心寺駅龍安寺駅等持院駅

昼総合点★★★★ 4.0

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