11月 132010
 

ソルトレイクシティと言えばグレートソルトレイク

AIChE Annual Meetingの最終日.すべてのセッションが午前中で終了するので,午後にグレートソルトレイク(Great Salt Lake)を訪れることにした.グレートソルトレイクは,その名の通り,巨大な塩湖(死海)だ.湖の大きさは琵琶湖の9倍という.

レンタカーを借りるこの機会を利用して,アメリカ初体験という学生達に,ホテルとコンベンションセンターだけでなく,アメリカの普通の生活も体験してもらおうと,ソルトレイクシティ(Salt Lake City)からI-15を北上して,Laytonのショッピングセンターに向かい,ウォルマート(Walmart)で買い物(見物?)をして,近くのレストランで昼食をとる.

アンテロープ島州立公園へ

グレートソルトレイク(Great Salt Lake)を見るだけなら,どこでも見られるのだが,折角の機会なので,野生のバイソン(バッファロー)などが見られるというアンテロープ島州立公園(Antelope Island State Park)へ行くことにした.アンテロープ島はグレートソルトレイク最大の島で,湖上を走る道路を通って自動車で行くことができる.

グレートソルトレイクに浮かぶアンテロープ島への道
グレートソルトレイクに浮かぶアンテロープ島への道

Laytonからさらに少しだけI-15を北上し,Exit 332でおりて,ひたすら西へと進む.まっすぐ.

ソルトレイクシティから1時間弱で,アンテロープ島州立公園の入口に到着する.入園料として9US$を払い,湖上道路をさらに西へと進む.まっすぐ.

まっすぐに続く道@アンテロープ島州立公園
まっすぐに続く道@アンテロープ島州立公園

道路の両岸には独特の風景が広がっている.塩分が多いため,普通の植物は育たないのだろう.薄茶色の乾燥に強そうな草だけが生えている.さらに進むと,湖上道路から,グレートソルトレイクの向こうにアンテロープ島が見える.ワサチ山(Wasatch Mountains)と青空が湖面に映って美しい.

グレートソルトレイクに浮かぶアンテロープ島
グレートソルトレイクに浮かぶアンテロープ島

ビジターセンターでバイソンに出会う

まずは,ビジターセンターへ.アンテロープ島州立公園(Antelope Island State Park)の情報や,バイソンが見られるポイントなどの情報を仕入れる.ビジターセンターは少し高いところにあり,そこからグレートソルトレイク(Great Salt Lake)を見下ろすことができる.

グレートソルトレイクを望む@アンテロープ島州立公園
グレートソルトレイクを望む@アンテロープ島州立公園

ビジターセンターの外で,いきなり,バイソンを3頭見掛けた.ラッキー! 大きい.糞も大きい.しばしバイソンを眺めてから,次のポイントへ移動する.

ビジターセンター近くで見掛けたバイソン@アンテロープ島州立公園
ビジターセンター近くで見掛けたバイソン@アンテロープ島州立公園

バッファローポイント

ビジターセンターから島内を少し南下したところに,バッファローポイントがある.山になっているが,その中腹まで車で行ける.

駐車場があるエリアは展望台になっており,閉まっていたがレストランもある.展望台からは,広大な草原,干潟?,その奥にワサチ山を眺めることができる.

アンテロープ島州立公園の風景
アンテロープ島州立公園の風景

バッファローポイントからは,バイソンが数頭見えた.かなり遠いため,黒い塊だが.よく見ると,バイソンがいる近くまで道がある.そこまでは車で行けそうだ.駐車スペースもある.というわけで,バイソンを間近に見るために移動する.道は舗装されていないため,ノロノロ運転だ.

バッファローポイントから確認した駐車スペースまで来ると,なんとそこにバイソンが3頭も来ていた.車から数メートルという至近距離だ.まるでサファリパーク.しかし,我々が車から降りると,バイソンは走り去ってしまった.

バイソンが逃げた方向にトレイルがあったので,バイソンがいる方向へとトレイルを歩く.我々が近づくと,バイソンは逃げる.かなり警戒しているようだ.

バッファローポイントから見えたバイソン@アンテロープ島州立公園
バッファローポイントから見えたバイソン@アンテロープ島州立公園

グレートソルトレイクの湖水をなめる

バイソンを間近で見られたことに大満足しつつ,次に,グレートソルトレイクの湖水を触りに行こうということになった.

バッファローポイントからビジターセンターへ戻る途中に,駐車場があって,湖岸に降りられるようになっていたので,そこに車をとめる.ところが,駐車場から塩湖までは遠い.凄い干潮になったかのように,広大な砂浜が横たわっている.

広大な砂浜@アンテロープ島州立公園
広大な砂浜@アンテロープ島州立公園

湖岸ははるか遠いが,ここで諦めるわけにはいかないと,砂浜を歩き出す.途中からは走り出す.水辺まで来ると,白い泡が大量にできていた.指を水につけて舐めると,猛烈に塩辛い.まさにソルトレイク(塩湖)だ.

塩湖岸の泡@アンテロープ島州立公園
塩湖岸の泡@アンテロープ島州立公園

しばらく湖岸で戯れていると,夕方5時近くになり,西の空が赤く染まってきた.

グレートソルトレイクの夕日@アンテロープ島州立公園
グレートソルトレイクの夕日@アンテロープ島州立公園

バイソンを見ることができて,グレートソルトレイク(Great Salt Lake)の水を舐めることができて,アンテロープ島州立公園(Antelope Island State Park)を満喫したところで,ソルトレイクシティに戻ることにする.

トヨタ・カムリでグレートソルトレイクへ
トヨタ・カムリでグレートソルトレイクへ

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