1月 182011
 

月曜日から金曜日まで,Baltimore Marriott Waterfrontに滞在する.今回参加する国際会議IFPAC Annual Meetingの会場で,参加者には他のホテルに宿泊するという選択肢はない.会議参加登録費に宿泊費も含まれており,ここで缶詰になることが義務づけられている.

Baltimore Marriott Waterfrontはバルティモアの象徴であるインナーハーバーに面して建つ高級(?)ホテルだ.かなりでかい.

Baltimore Marriott Waterfront
Baltimore Marriott Waterfront

当然,客室は広く快適で,プールやフィットネスルームなどの設備も完備している.まあ,アメリカらしいホテルだ.宿泊している24階のCity Viewの客室からはバルティモア市街が見渡せる.少しだがハーバーも見える.

Baltimore Marriott Waterfront
Baltimore Marriott Waterfront

Baltimore Marriott Waterfront
Baltimore Marriott Waterfront

学会料金で1泊200US$近い設定だが,今は円高なので助かる.

1月 182011
 

医薬品産業で昨今話題のProcess Analytical Technology (PAT)およびQuality by Design (QbD)に特化したIFPAC Annual Meetingという国際会議に参加するため,バルティモア(Baltimore, MD)に来ている.

自宅から伊丹空港までMKシャトルを利用したが,前日から雪が降り続き,京都市内でも雪が積もっていたため,無事に空港まで行けるのかと若干不安になる.自宅でのピックアップ時間は午前4:50.無茶苦茶早い.幸いにも,夜中にたいして雪は降らなかったようで,無事に伊丹空港に到着.飛行機も定刻通りに発着している.

まず,伊丹空港から成田空港まで行く.短時間のフライトだが,ビジネスクラスに乗せてもらった.成田で出国手続きをして,シカゴ行きの搭乗時刻までANAラウンジで待つ.ラウンジはかなり混雑していたが,ここで遅い朝食を取る.2時間ほど待機.

成田空港からシカゴオヘア空港までは10〜11時間だが,寝ることもなく,映画を見ることもなく,「電波を発信しない電子機器は利用いただけます」の合図から「電源をお切り下さい」の合図まで,ひたすらパソコンで原稿を書きまくる.某論文集に寄稿する特集号解説記事1件,某月刊誌に寄稿する解説記事1件,某学会に投稿する論文原稿1件をほぼ完成させる.邪魔されない空間というのは貴重だ.もちろん,バッテリーのスペアを持参.

シカゴでの待機時間は4時間ほど.United Red Carpetでバナナやヨーグルトを食べつつ,メールを処理したりしながら過ごす.窓の外ではずっと雪が降り続けているが,特に問題はなさそうだ.バルティモア行きのフライトも”On Time”と表示されている.

搭乗時刻にゲートへ向かうが,指定された時間を過ぎても全く搭乗開始の気配がない.明らかに遅れるらしいのだが,それなら”On Time”と表示しないで欲しい.いつ搭乗できるのかわからないまま,ゲートF11付近で待ちぼうけ.

1時間近く遅れて,ようやく搭乗手続きが開始された.小さい飛行機のため,とんでもなく寒い屋外を歩いて飛行機まで向かう.ところが,途中まで歩いたところで,「みんな引き返せ!」と言われる.まったく,「は?」だ.熱エネルギーを奪われただけじゃないか.同じゲートでミルウォーキー行きの搭乗手続きが行われ,その後,ようやくバルティモア行きの搭乗手続きが再開された.再び,寒い屋外を歩いて飛行機まで向かう.

機内は1+2の3列.私は02Aだが,最前方にはB以降のシートがない.非常に小さい機体だ.約1時間遅れながら,無事にバルティモアに到着.ここも非常に寒い.タクシーで宿泊先のBaltimore Marriott Waterfrontに向かう.

シカゴからバルティモアへのフライト機内
シカゴからバルティモアへのフライト機内

と,この記事を書いていたら,メールが来た.某学会誌に学生向けの解説記事を書いて欲しいということだ.とりあえず受諾.