4月 172011
 

原子力発電所に携わってきた設計・施工技術者,および国家権力と袂を分かった研究者からのメッセージです.3つは動画,もう1つはウェブページ.とにかく,みんなで本当のことを知ろうじゃないか.そうでないと,賛成も反対もできるはずがないし,決して前に進めない.


心からの叫び!元原発技術者菊地洋一さん中部電力靜岡支店で訴えた

[概要]:現在日本で稼働している原子力発電所のいくつかはGEが設計している.そのGE元原発技術者である菊地洋一氏によると,GE型原子力発電所は想定される規模の直下型地震に耐えられるようには設計されていない.その1つが中部電力浜岡原発(断層上に建設された悪評高い原発)であり,ここが直下型地震(地震なのだから将来確実に発生)に襲われれば,現在の福島原発の事故など取るに足らない(線香花火のようなもの)と思えるような規模の悲惨な大事故になる.首都圏も壊滅的な被害を被る.だから,少なくともGE型原子力発電所は今すぐに止めないといけない.これらの原発は欠陥品だということを認識しないといけない.このことを菊地氏は命懸けで訴えているという.中部電力に廃炉にしてくれなんて一言もいわない.でも東海地震発生が想定される今,少なくとも東海地震が過ぎ去るまでは運転を止めて欲しい.このような原発停止を求める活動を続けている中で福島が事故を起こしてしまった.原発推進派の行政や学者に何をされようとも,東海地震で浜岡原発が引き起こす事故は食い止めなければならない.


【大切な人に伝えてください】小出裕章さん『隠される原子力』


2011.4.10 小出裕章氏VS岩上安身氏


原発がどんなものか知ってほしい(平井憲夫氏)

4月 172011
 

長男7歳と長女5歳が「山に登りたい」というので,五山送り火で有名な大文字山(東山如意ケ嶽)に行くことにした.ここは京都市民にはよく知られたハイキング(プチ登山?)コースで,老若男女を問わず,家族連れも多く訪れる.外国人観光客もチラホラ.哲学の道や銀閣寺の界隈から大文字まで,子供の足でも1時間はかからない.

お弁当を持って,水筒を持って,お菓子を持って,朝10時すぎに,哲学の道に到着.桜ももう最期だ.

哲学の道@京都
哲学の道@京都

春の観光シーズンのため,哲学の道から銀閣寺山門までの道は凄い人だ.お土産屋,アイスクリーム屋,八つ橋屋などなどあるが,いちいち子供が立ち止まるので,なかなか進まない.

銀閣寺山門@京都
銀閣寺山門@京都

銀閣寺山門のT字路を左手に曲がると,急に人通りが少なくなる.ここから先は,住民を除けば,大文字山(東山如意ケ嶽)に行く人か,京都朝鮮中・高級学校の関係者くらいしかいない.川沿いの広く緩い坂道を歩く.

銀閣寺から大文字へ@京都
銀閣寺から大文字へ@京都

しばらく歩くと,右手に流れている川に橋がかかっている.歩いてきた広い道は,この先へと延びているが,大文字に行くためには,ここで橋を渡らないといけない.ここから急に山登りらしくなる.道は狭く,傾斜は急だ.

木の橋を渡っていよいよ大文字山へ@京都
木の橋を渡っていよいよ大文字山へ@京都

整備された山道をしばらく登ると,開けたところに出る.ここまで来れば,大文字はすぐ近くだ.特に「大」の字の二画目の下端はすぐ近くまで延びている.ここで左に曲がると,「大」の字の一画目の左端へ続く道となる.

この開けたところまで来れば大文字まであと少し@京都
この開けたところまで来れば大文字まであと少し@京都

さて,ここからが最後.大文字へと続く長い階段がある.この長い階段を抜けると,そこは大文字だ.

大文字へ最後の階段@京都
大文字へ最後の階段@京都

到着したのは11時過ぎ.大文字まで来れば,爽快な青空の下,京都市街を一望できる.

写真は西方向を見ている.正面の緑地が吉田山.その向こう側が京都大学吉田キャンパスで,時計台がある.さらにその向こう,少し南よりの広大な緑地が御所だ.その北側の小さめの緑地が下鴨神社になる.我が家はそこからほぼ真っ直ぐ西の方向にある左大文字の手前.金閣寺の近くになる.

大文字から見える京都市街の眺望@京都
大文字から見える京都市街の眺望@京都

大文字の火床に腰を掛けて,京都市街を眺めながら,お弁当を食べる.大文字の場合,火床は全部で75個あるそうだ.

大文字の三画目@京都
大文字の三画目@京都

山の至る処で,切られた木がビニールに包まれていた.カシノナガキクイムシが大量に発生し,木を枯らしているのだという.そのため,カシノナガキクイムシにやられた木を切り,くん蒸駆除をしている.

カシノナガキクイムシのくん蒸駆除@京都
カシノナガキクイムシのくん蒸駆除@京都

大文字からさらに山の上に登ったり,大文字付近で遊んだりした後,大文字の二画目に沿って下山した.途中,登るときに通った開けたところに出る.その後は,来た道を戻る.

銀閣寺前を経て,哲学の道まで戻ってきたところで,長男7歳と長女5歳がソフトクリームを買った.大文字山(東山如意ケ嶽)に登る前からの約束だ.2人ともストロベリーがいいということで,バニラ&ストロベリーを選んだ.1つ250円.この時期は,季節限定で「さくら」のソフトクリームもある.

哲学の道のアイスクリーム屋さん@京都
哲学の道のアイスクリーム屋さん@京都

ソフトクリームがボチャッと地面に落ちたら目も当てられないので,「しっかりソフトクリームを見て,まっすぐ持て!うろうろするな!」と声を掛ける.

大文字山登山を終えてアイスクリームを食べる長男長女@京都
大文字山登山を終えてアイスクリームを食べる長男長女@京都

子供たちがソフトクリームを食べ終えた後で,彼女はアイスクリームを買いに別の店へ.お目当ては,白川通りに出たところ(白川通今出川交差点南東角)にある銀閣寺キャンディー店のアイスクリームだ.幼少時からよく食べていたらしい.

彼女は懐かしの銀閣寺キャンディー@京都
彼女は懐かしの銀閣寺キャンディー@京都

そのアイスクリームを食べながら,帰路につく.

体力不足を感じさせられるも,楽しい1日だった.