4月 172011
 

長男7歳と長女5歳が「山に登りたい」というので,五山送り火で有名な大文字山(東山如意ケ嶽)に行くことにした.ここは京都市民にはよく知られたハイキング(プチ登山?)コースで,老若男女を問わず,家族連れも多く訪れる.外国人観光客もチラホラ.哲学の道や銀閣寺の界隈から大文字まで,子供の足でも1時間はかからない.

お弁当を持って,水筒を持って,お菓子を持って,朝10時すぎに,哲学の道に到着.桜ももう最期だ.

哲学の道@京都
哲学の道@京都

春の観光シーズンのため,哲学の道から銀閣寺山門までの道は凄い人だ.お土産屋,アイスクリーム屋,八つ橋屋などなどあるが,いちいち子供が立ち止まるので,なかなか進まない.

銀閣寺山門@京都
銀閣寺山門@京都

銀閣寺山門のT字路を左手に曲がると,急に人通りが少なくなる.ここから先は,住民を除けば,大文字山(東山如意ケ嶽)に行く人か,京都朝鮮中・高級学校の関係者くらいしかいない.川沿いの広く緩い坂道を歩く.

銀閣寺から大文字へ@京都
銀閣寺から大文字へ@京都

しばらく歩くと,右手に流れている川に橋がかかっている.歩いてきた広い道は,この先へと延びているが,大文字に行くためには,ここで橋を渡らないといけない.ここから急に山登りらしくなる.道は狭く,傾斜は急だ.

木の橋を渡っていよいよ大文字山へ@京都
木の橋を渡っていよいよ大文字山へ@京都

整備された山道をしばらく登ると,開けたところに出る.ここまで来れば,大文字はすぐ近くだ.特に「大」の字の二画目の下端はすぐ近くまで延びている.ここで左に曲がると,「大」の字の一画目の左端へ続く道となる.

この開けたところまで来れば大文字まであと少し@京都
この開けたところまで来れば大文字まであと少し@京都

さて,ここからが最後.大文字へと続く長い階段がある.この長い階段を抜けると,そこは大文字だ.

大文字へ最後の階段@京都
大文字へ最後の階段@京都

到着したのは11時過ぎ.大文字まで来れば,爽快な青空の下,京都市街を一望できる.

写真は西方向を見ている.正面の緑地が吉田山.その向こう側が京都大学吉田キャンパスで,時計台がある.さらにその向こう,少し南よりの広大な緑地が御所だ.その北側の小さめの緑地が下鴨神社になる.我が家はそこからほぼ真っ直ぐ西の方向にある左大文字の手前.金閣寺の近くになる.

大文字から見える京都市街の眺望@京都
大文字から見える京都市街の眺望@京都

大文字の火床に腰を掛けて,京都市街を眺めながら,お弁当を食べる.大文字の場合,火床は全部で75個あるそうだ.

大文字の三画目@京都
大文字の三画目@京都

山の至る処で,切られた木がビニールに包まれていた.カシノナガキクイムシが大量に発生し,木を枯らしているのだという.そのため,カシノナガキクイムシにやられた木を切り,くん蒸駆除をしている.

カシノナガキクイムシのくん蒸駆除@京都
カシノナガキクイムシのくん蒸駆除@京都

大文字からさらに山の上に登ったり,大文字付近で遊んだりした後,大文字の二画目に沿って下山した.途中,登るときに通った開けたところに出る.その後は,来た道を戻る.

銀閣寺前を経て,哲学の道まで戻ってきたところで,長男7歳と長女5歳がソフトクリームを買った.大文字山(東山如意ケ嶽)に登る前からの約束だ.2人ともストロベリーがいいということで,バニラ&ストロベリーを選んだ.1つ250円.この時期は,季節限定で「さくら」のソフトクリームもある.

哲学の道のアイスクリーム屋さん@京都
哲学の道のアイスクリーム屋さん@京都

ソフトクリームがボチャッと地面に落ちたら目も当てられないので,「しっかりソフトクリームを見て,まっすぐ持て!うろうろするな!」と声を掛ける.

大文字山登山を終えてアイスクリームを食べる長男長女@京都
大文字山登山を終えてアイスクリームを食べる長男長女@京都

子供たちがソフトクリームを食べ終えた後で,彼女はアイスクリームを買いに別の店へ.お目当ては,白川通りに出たところ(白川通今出川交差点南東角)にある銀閣寺キャンディー店のアイスクリームだ.幼少時からよく食べていたらしい.

彼女は懐かしの銀閣寺キャンディー@京都
彼女は懐かしの銀閣寺キャンディー@京都

そのアイスクリームを食べながら,帰路につく.

体力不足を感じさせられるも,楽しい1日だった.

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