11月 062011
 

クロスバイクを買いたいと思っている.

今乗ってるのは,多分15年以上前のママチャリだ.とりあえず動くというレベル.決して,その自転車で遠くへ出掛けたいとは思わないし,通勤にも使おうとは思わない.変速機もついていないので,桂キャンパスへ向かうあの坂を登る気は全くしない.

自分でも何がきっかけかわからないが,ちょっと良い自転車に興味を持った.不精者の私のことだから,ロードレーサーなんて買っても宝の持ちぐされで,すぐにメンテナンス不良で壊してしまうにちがいない.真剣に自転車に乗るつもりでもない.それでも,格好良い自転車で街中を颯爽と駆け抜けてみたいので,流行のクロスバイクに目を付けたというわけだ.

クロスバイクの定義はどうも曖昧なようだが,オンロードでの高速走行を目指すロードバイクと,オフロードでのタフな走りを目指すマウンテンバイク(MTB)の中間的な自転車ということらしい.その起源は,扱いやすいマウンテンバイクにロードバイクの細いスリックタイヤをはかせたことという説を見掛けた.気軽に快適なサイクリングや街乗りを楽しむという観点から,巧妙な組み合わせなのだろう.

例によって,買い物をする前には入念に調査する.様々なウェブサイトを覗いてみたが,初心者向けの解説としては,「クロスバイク初心者ナビ」なんかが情報も新しく充実していると感じた.凄い数のクロスバイク関連サイトがあるが,楽天へのリンクだらけで実に鬱陶しく,見苦しく,品がないのが多い...

京都で評判のサイクルショップ(自転車屋)

実際にクロスバイクを購入しようというわけだから,まず,自宅近辺で評判の良いサイクルショップ(自転車屋)を探す必要がある.まだ足を運んでいないが,あちこちで勧められていたのは以下のようなサイクルショップだ.

これらの他に,スポーツバイクを扱っているチェーン店には以下のようなサイクルショップがある.

いずれも実際に利用したことがある店だ.チェーン店なので敷居が低い.ただ,探索中に「きゅうべえの整備が良くない」という購入者の指摘を複数見掛けたのは気になるところだ.

Bianchi camaleonte 3(ビアンキ カメレオンテ 3)

もちろん最大の問題は何を買うかだ.ド素人が訳も分からずに高級車を購入しても勿体ないだけだろうし,そもそもそんな自転車用資金もない.しかし,安物買いの銭失いになるのは最悪だ.この機会に自転車に乗る楽しさというものを味わってみたい.そこで,予算を,本体以外に必要な小物なども含めて10万円以下とする.これ以上のクロスバイクには見向きもしない.

クロスバイクを選択する基準については,最も重要な評価基準をデザイン(ブランド力も含む)とする.いくら高性能でも好きになれないクロスバイクでは意味がない.乗る喜びだけでなく,所有する喜びというのも大切だ.この点については,自分の性格はハッキリしている.続いて,通勤を含む京都市街での街乗りが中心となるため,乗り心地と軽さを重視して,フレームがアルミ,フロントフォークがカーボンのものを優先する.スマートさに欠けるので,サスペンションはつけたくない.そして,予算の許す範囲でコンポーネントの良いものを選ぶことにする.

このような基準を掲げて(要するにデザインで決めるというだけの話だが),様々なメーカーのサイトやカタログを眺めた上で,有力候補にあがったのが,イタリアの老舗メーカーであるBianchi(ビアンキ)camaleonte 3(カメレオンテ 3)だ.

Bianchi camaleonte 3(ビアンキ カメレオンテ 3) 2012年モデル CELESTE
Bianchi camaleonte 3(ビアンキ カメレオンテ 3) 2012年モデル CELESTE

このBianchi(ビアンキ)は,CELESTE(チェレステ)という鮮やかな青緑色がシンボルカラーなのだそうだ.凄い人気らしいが,私の好みはWHITE/RED(白&赤)かもしれない.ちなみに,長男8歳はWHITE/CELESTE(白&チェレステ)が一番良いと言っている.

Bianchi camaleonte 3(ビアンキ カメレオンテ 3) 2012年モデル WHITE/RED
Bianchi camaleonte 3(ビアンキ カメレオンテ 3) 2012年モデル WHITE/RED

Bianchi camaleonte 3(ビアンキ カメレオンテ 3)の2012年モデルは,フレームがALUMINIUM,フォークがCARBON/ALUとなっている.コンポーネントはマウンテンバイク向きのShimano ALIVIO/ACERAで,シフターがACERA,前後のディレイラーとクランクセットがALIVIO,前3×後9の27段変速となっている.多くのパーツがシマノ製だ.タイヤはクロスバイクに多い700x28C.標準的なクロスバイクではないだろうか.まあ,これで定価が税込み84,000円なので,コストパフォーマンスが悪いと言われたりもするのだろう.

なお,Bianchi(ビアンキ)のROMAシリーズなどは日本専用モデル(イタリアはもちろん海外では設定されていない)として知られているが,イタリアやアメリカのウェブサイトなどを確認したところ,camaleonte(カメレオンテ)も一部を除いて日本モデルのようだ.恐らく,台湾で製造しているのだろう.台湾は世界最大の自転車メーカー,その名もGIANTを擁しており,コストパフォーマンスの高さで知られる.

日本専用モデルと言えば,日本で非常に人気の高いカナダのLOUIS GARNEAU(ルイガノ)もそうだ.日本で販売されているルイガノのバイクは,日本メーカーが企画している.

とまあ,これくらい調べたところで,サイクルショップに行って,アドバイスをもらうことにしよう.

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