11月 242011
 

このブログで「クロスバイクを買いたい」と最初に述べてから,色々と調べた.自転車屋さん巡りもした.大阪までサイクルモードにも出掛けた.この間,約2週間.

実に様々なクロスバイク(あるいはフラットバーロード)について検討してきたが,(まったく個人的な)ある一定の水準をクリアした候補として,これまでに,Bianchi camaleonte 3(ビアンキ カメレオンテ 3)Raleigh Radford-7 (ラレー・ラドフォード7)BASSO DEVIL(バッソ・デビル)TREK 7.5 FXSpecialized Sirrus EliteBianchi camaleonte 4(ビアンキ カメレオンテ 4)PINARELLO TREVISO(ピナレロ・トレビソ)を挙げてきた.

これらの中で,現時点で候補に残っているのは,Bianchi camaleonte 4(ビアンキ カメレオンテ 4)PINARELLO TREVISO(ピナレロ・トレビソ)の2つだ.この2つの候補を持って,近所の自転車屋さんに出掛けて,店長に相談してみた.そこで教えてもらった情報をもとに,さらに検討を進めた結果,新たな有力候補が登場した.イタリアの老舗Wilier(ウィリエール)のフラットバーロードだ.

Wilier Bassano Weekend

Wilier(ウィリエール)のWeekendというカテゴリーのトップモデルがBassano(バッサーノ)だ.日本のモデルは本国と異なり,Bassano Weekend(バッサーノ・ウィークエンド)という名称で販売されている.

Wilier Bassano Weekend (ウィリエール・バッサーノ・ウィークエンド) 2012年モデル
Wilier Bassano Weekend (ウィリエール・バッサーノ・ウィークエンド) 2012年モデル

日本版Bassano Weekend(バッサーノ・ウィークエンド)の詳細は不明だが,イタリアやイギリスのBassano(バッサーノ)のウェブサイトを見ると,アルミフレームとカーボンフォークのボディに,コンポはShimano Tiagra,ホイールはShimano RS10となっている.カラーは黒(カーボン)のみ.重量は公開されていないが,実測したというウェブサイトでは,なんと9kgを切ったそうだ.軽くて速いと期待される.まさにフラットバーロードと呼べるモデルだろう.日本版2012年モデルでは価格が抑えられ,12万円になるようだ.

Wilier Marostica

Bassano(バッサーノ)の下位モデルがMarostica(マロスティカ)になる.このモデルは本国でも日本でも同名のようだ.

Wilier Marostica (ウィリエール・マロスティカ) 2012年モデル
Wilier Marostica (ウィリエール・マロスティカ) 2012年モデル

Bassano(バッサーノ)との違いは,フォークがアルミであること,Soraなど下位グレードのコンポーネントを用いていること,ホイールがShimano R500であることのようだ.カラーはシルバーのみで,価格は10万円になるらしい.

Wilier Bassano Cross Bike

さらに下位モデルとして,どうやら日本専用モデルらしいBassano Cross Bike(バッサーノ・クロスバイク)がある.その名の通り,フラットバーロードというよりは,街乗りを意識した日本人向けクロスバイクなのだろう.フレーム形状も変わってくる.

Wilier Bassano Cross Bike (ウィリエール・バッサーノ・クロスバイク) 2012年モデル
Wilier Bassano Cross Bike (ウィリエール・バッサーノ・クロスバイク) 2012年モデル

当初は漠然とクロスバイクを買うつもりでいたが,主な用途が京都市街での通勤であること,いずれ自転車で実家に帰るつもりで,その場合,片道30km程度であること,休日にサイクリングをするつもりであること,いずれにせよ舗装道路しか走らないこと,脚力はないこと,サイクルモードでピナレロ・ドグマ2のようなレース用高級自転車に試乗して,その軽さと速さに感激したこと,ドロップハンドルにはしたくないこと,デザイン重視であること,みんなと同じ自転車は嫌であること,やはり快適さは重要だと思うこと,などを考慮すると,乗り心地にも配慮したフラットバーロードが購入すべき自転車だという結論に達した.とりあえず,希少性があってスタイリッシュなアルミフレーム&カーボンフォークを中心に検討することにしよう.

  3 Responses to “クロスバイクからフラットバーロードへ:Wilier Bassano Weekend / Marostica / Cross Bike”

  1. はじめまして、「卒業論文修士論文など発表スライドの作り方」のページがとてもタメになりました。ありがとうございます。すばらしい記事だなと思い、ブログトップを開いたところこの記事があったので何かの参考になれば、とコメントさせていただきます。(昔そういう比較を書いたので参考になれば、とURLに記入しておきました)

    これだけ検討されてるのであれば釈迦に説法だと思いますが、前記事にもかかれていたように店がとても、とても、とても大事だと私は思っていて、そこも重視して選んで頂ければと思います。ピナレロを検討に入れられているとのこと、私は趣味的自転車に乗ってかれこれ10年くらいになるのですが、ピナレロはこの店の選択と言う意味で、少しハードルが高いイメージです。ピナレロを買う際はとくに注意して頂ければと思います。

    ピナレロは、ピナレロ自転車を沢山販売してくれた店に色々と特典を出して(イタリア旅行無料とか、ニューモデルの先行販売等)、また販売ノルマも厳しいとききます(これは店をやってる知人から)。あんまり色々書くと主観が激しくなりそうですので、ここまでとしますが、とりあえずそういう利点を得たいために、誠実じゃない人達もいますので、少し注意していただければと思います。

    • ikegamさん,アドバイスをいただき,ありがとうございます.

      まともな自転車を生まれて初めて購入するということで,かなり真面目に検討していますが,これほど自転車の購入が難しいとは思いませんでした.何よりもまず,実物を見ることすらできないのが多いですよね...

      ピナレロを筆頭に店選びが大切とのこと.肝に銘じて,店を探します.

      幸い,近所に良い店があって,店長はじめ親身にアドバイスをしてもらっています.
      とにかく軽くて速いフラットバーが欲しいのだけどと言うと,ルイガノRSR-S 2009年モデルの在庫はどうか?と訊かれました.型落ちですが,フラットバーのフラッグシップモデルで,フル・アルテグラであることに加えて,アルミフレーム,カーボンフォーク,ホイールすべてイートン,重量は8kg未満です.凄く良いんですが,高い,無茶苦茶高い.定価28万円のところ,特価で18万円と...

      自転車,恐るべしです.

      ~~~
      「卒業論文修士論文など発表スライドの作り方」がお役に立ったようで何よりです.

      • 自転車は実物を見ずに買うことも多いので確かに大変だと思いますが、ブツが手に入ったときの喜びや感動もあると思いますので、是非購入されることを願っています。良い自転車屋と巡りあえてるとのこと幸いでした。高い買い物なのでバンバン質問して納得して購入していただければと思います。

        以後超個人的な意見ですが、ルイガノの8kg程度の自転車について、http://mitilu2525dorutie.blog38.fc2.com/blog-entry-925.htmlでしょうか。値段の割に部品が凄いですね。ルイガノはロードレースに取り組んでいるブランドでないので、ブランド力があまり高くないからでしょうか。タイアにオープンコルサ EVO CXなんてついてるのはなかなかありません。18万ならコストパフォーマンスは高いと思います。あとはフラットバーへのこだわりがどの程度かによると思います。

        ドロップの方が車種の選択肢は増えると思いますし、ロード系をご希望のことでスピードを重視されてるのだと思いますが、25km/hを越えるような高速で巡航したいなどの場合ドロップハンドルの方がハンドル幅が狭くでき、下持ちにできるため空気抵抗が少なく快適。というのもあります。ただドロップハンドルで、いきなりロードレーサー!というポジションにすると、ケツが痛くてしかたないとか、首が痛いとか体が悲鳴を上げると思うので難しいところです。

        是非、自転車にどんな風に乗りるののかを熟考された上で、自転車屋と相談しベストな1台を選んで頂ければと思います。

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