3月 132012
 

JR阿蘇駅に隣接する道の駅阿蘇でお土産を購入し,いきなりだんごを食べた後,阿蘇神社へ.

熊本県阿蘇市一の宮町にある阿蘇神社は,延長5年(927年)にまとめられた延喜式神名帳にも記載されている延喜式内社で,肥後国で最も社格の高い一宮とされ,日本全国に約450社ある阿蘇神社の総本社なのだそうだ.祭神は,神武天皇の孫の健磐龍命をはじめとする12柱の阿蘇十二明神を祀っている.

阿蘇神社
阿蘇神社

この阿蘇神社で目立っていたのが,結構太い注連縄と,物凄い水量の手水だ.これまでに数多くの神社を参拝したが,これほど激しく流れている手水を見た記憶はない.さすが,湧水に恵まれた土地だけのことはある.

凄い水量の手水@阿蘇神社
凄い水量の手水@阿蘇神社

境内には,「高砂の松」という縁結びの松があり,男性は左から2回,女性は右から2回まわるとご利益があるらしい.

もう1つ.境内になぜか教育勅語があり,これも目を引いていた.

教育勅語@阿蘇神社
教育勅語@阿蘇神社

阿蘇神社の門前町である一の宮は,町並みを整えることによる町興しの成功事例として有名なのだそうだ.また,豊富な湧水に恵まれており,水基巡りの道が散策道として整備されている.

水基とは・・・

水が出る基(もと)。水飲み場。一の宮町の人々は古くから湧き水に恵まれその豊かな水を生活用水、飲用水として利用してきました。現在、 この美しい水を多くの人に飲んでもらいたいと、十数年前から木や石造りの水基を十四箇所設置し、道往く人々にふるまっています。また、そのほとんどが阿蘇神社参道近くの仲町通りに面しており、散策コースとしても楽しむことができます。この湧き水に惹かれ、汲みに訪れる方が年々増えており、最近テレビや雑誌などでも注目されています。

水基巡りの道@阿蘇一の宮
水基巡りの道@阿蘇一の宮

散策してみると,確かに,あちこちに水基があり,これまた凄い水量で水が流れている.

水基巡りの道@阿蘇一の宮
水基巡りの道@阿蘇一の宮

のんびりと散策するのに良いところだ.

3月 132012
 

阿蘇市内牧の「いまきん食堂」で美味しい赤うし丼を食べた後,九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の阿蘇駅に向かう.

阿蘇駅
阿蘇駅

のどかな良い駅だ.駅長は,噂のクマモンではなく,KUROらしい.何者なのかは知らない.

阿蘇駅の駅長はKURO?
阿蘇駅の駅長はKURO?

JR阿蘇駅に隣接する道の駅阿蘇では,地元の食材を使用したものが色々と売られている.NPO法人のASO田園空間博物館が関わっているようだ.ホテルや空港に比べると,熊本・阿蘇らしいお土産が手頃な価格で買える.今回は,友人宅と自宅用に,ゆず・アップルジャム,ゆずこしょうふりかけ,たかなふりかけ,柚こしょう(粉末)を購入した.

道の駅阿蘇にあるASO田園空間博物館
道の駅阿蘇にあるASO田園空間博物館

あと,100円の「いきなりだんご」を食べた.手作りのまんじゅうみたいなものだが,中にサツマイモが入っている.この甘くて美味しいサツマイモも熊本でとれるそうだ.熊本の食糧自給率は非常に高く,栽培されている野菜や果物の種類も豊富だそうで,しかも美味しい.鎖国できるレベルではないだろうか.素晴らしい.

ちなみに,熊本県の食料自給率については,熊本県地産地消サイトで以下のように説明されている.

熊本県の食料自給率について

我が国の食料自給率(カロリーベース)は、平成10年以降ほぼ40%で推移しており、依然として食料の海外依存が強い状況となっています。このような中、本県の平成20年度の総合食料自給率は、カロリーベースで61%(全国第18位)、生産額ベースで138%(全国第9位)となっています。品目別では、平成20年度は小麦、大豆を除く全ての品目において100%を超えており、特に野菜で272%、牛乳で237%、牛肉で190%、米で156%となっており、本県は食料供給県として重要な位置付けであることが分かります。