7月 072012
 

イギリスの食事は不味いとか,美味しいものがないとか,1日3回ブレックファーストを食べておけとか,フィッシュアンドチップスだけとか,インド料理か中華料理に行くしかないとか,色々言われているが,パイ,特にチキンパイも有名らしい.

そんなことを渡航前に聞いていたので,イギリス・ロンドン滞在初日に,パイを食べてみた.

ヒースロー空港で入国審査の行列に1時間以上並ばされるという酷い目にあった後,午後8時頃にホテルThe Academy Hotelに到着したので,スーパーで飲み物と何か食べるものでも買おうと外に出掛けた.夏なのでまだまだ明るい.

近所を散策していると,ホテルで紹介してもらった大小いくつかのスーパーマーケットより少しばかり遠いところに,パイ専門店を発見した.

ロンドンのパイ屋さん
ロンドンのパイ屋さん

中に入ってみると,パイの種類の多さに驚かされる.1つで十分なように思えたが,調子に乗って2つ買ってみた.1つはチキンカレー,もう1つはオニオンと何とか...忘れてしまった...

ロンドンのパイ屋さん
ロンドンのパイ屋さん

パイに加えて,炭酸水,ギネスビール,ヨーグルト,フルーツサラダをスーパーで購入してホテルへ.これがロンドン初日.

7月 072012
 

6月にイギリス・ロンドンで開催された国際会議ESCAPEに参加した.学会会場はUniversity College Londonで,宿泊したホテルThe Academy Hotelからは徒歩数分.

日曜日のWelcome Receptionの他,ポスターセッションやパラレルセッションは,UCLのシンボルとなっている建物で行われた.

UCLのシンボル@ロンドン
UCLのシンボル@ロンドン

毎朝一番に行われたPlenary Sessionの会場は,道路を挟んで反対側にある建物だった.古めかしく威厳のあるその建物は,上から見ると十字型をしている.昔は病院だったとか.今では,その近く(写真では後方)に,近代的な新病院ができている.

UCLの迫力ある建物@ロンドン
UCLの迫力ある建物@ロンドン

流石はUCLだけあって,歴史と伝統を感じさせる.

UCLの学会会場正面@ロンドン
UCLの学会会場正面@ロンドン

今回の滞在では,国際会議参加もさることながら,UCLに在籍する共同研究者を訪ねるのが目的の1つだ.

共同研究者の勤務先はInstitute of Child Healthで,子供の難病治療に取り組む組織らしい.研究所の主要研究テーマとして,下記8テーマが掲げられている.

  • Cancer
  • Cardiorespiratory Sciences
  • General & Adolescent Paediatrics
  • Genes, Development and Disease
  • Infection and Immunity
  • Neurosciences and Mental Health
  • Nutritional and Surgical Sciences
  • Population Health Sciences

UCLの共同研究者の居室@ロンドン
UCLの共同研究者の居室@ロンドン

このInstitute of Child Healthの隣には,世界で初めて設置されたという子供専用病院がある.子供への配慮があちこちに見られる立派な病院だ.

UCLの子供専用病院@ロンドン
UCLの子供専用病院@ロンドン

正面入口の横にはピーターパンの像があるのだが,なんと,あのピーターパンの版権はこの病院に寄付されているそうだ.世界中で愛されるピーターパンだけに,その収入は莫大なものだろう.だからこそ,数年後に迫った版権切れが大きな問題となっているらしい.

UCL子供専用病院のピーターパン@ロンドン
UCL子供専用病院のピーターパン@ロンドン

今回の訪問では,研究室だけでなく,UCL界隈も案内してもらった.UCLは元々University of Londonの一部だったが,それが解体されて,現在のようにいくつかの大学になっている.このため,UCLに隣接して複数の大学がある.また,周囲には緑豊かな公園も多い.これが羨ましい.

UCL近くの公園@ロンドン
UCL近くの公園@ロンドン

UCL近くにはWaterstone’sという書店がある.この建物も歴史を感じさせるが,確かに有名なのだそうだ.

UCL近くの書店@ロンドン
UCL近くの書店@ロンドン

イギリスの大学システムについても色々と話を聞いたが,その紹介は改めて.