7月 152012
 

国際会議ESCAPEの会場にもなっていたUniversity College London,科学博物館に隣接するImperial College Londonに続いて,いよいよ3つ目の大学University of Surreyを訪問するため,ロンドンからギルフォード(Guildford)へ鉄道で移動した.

ギルフォードに向かう列車は,ロンドン市内のウォータールー駅から出ている.1時間に4本以上はあるような感じで,全く不便は感じない.

ウォータールー駅@ロンドン
ウォータールー駅@ロンドン

自動券売機で片道チケットを11.50ポンドで購入し,改札を通り,プラットフォームへ.案内は行き届いていて,迷うことはなかった.列車の外観は結構派手だが,内部はいかにも欧州の列車という感じ.

ウォータールー駅のプラットフォーム@ロンドン
ウォータールー駅のプラットフォーム@ロンドン

初めての鉄道なので,長いプラットフォームを延々と歩き,前方の2等車へ.途中,自転車を載せられる車両もある.

Waterloo駅からGuildford駅への片道切符
Waterloo駅からGuildford駅への片道切符

ロンドンからギルフォードまでは約30~40分.途中はのどかな田園風景だ.

ロンドンに近く,環境が良いため,ギルフォードはロンドンのベッドタウンとして非常に人気が高いそうだ.もちろんロンドンの一等地ほどではないが,高級住宅街の地価は相当高いらしい.

ギルフォード駅
ギルフォード駅

ギルフォード駅に到着した後,重いスーツケースを引き摺りながら,まずは宿泊するホテルに向かう.まだチェックインはできなかったため,荷物だけ預かってもらい,再びギルフォード駅へ.そこからバスに乗り,サリー大学(University of Surrey)へ.

駅から大学までは歩ける距離だったが,道に迷ってセミナーの開始時刻に遅れるわけにはいかないので,バスを利用した.

サリー大学@ギルフォード
サリー大学@ギルフォード

事前に,友人である研究者の部屋番号を教えてもらっていたので,その部屋を目指す.

“03 BC 02” (BC is the building name)

BCという建物はすぐに見付かった.しかし,そこからが問題で,03と02の意味がわからない.建物の内部は想像以上に複雑で,セミナーを目前に,完全に迷子状態になってしまった.

もう電話するしかないかと途方に暮れていたところ,たまたま女子学生が通りかかったので,「この部屋に行きたいのですが・・・」と場所を尋ねる.彼女もすぐには分からなかったのだが,親切にも,部屋を探しつつ,目的地まで私を連れて行ってくれた.本当に有難い.丁重に御礼を述べて,“03 BC 02”のドアをノックした.

サリー大学の学生寮@ギルフォード
サリー大学の学生寮@ギルフォード

挨拶と世間話を終えた後,セミナーへ.Imperial College Londonでのセミナーと同様,仮想計測技術について講演した.化学工学分野のスタッフが参加してくれて,かなり活発な質疑応答になった.セミナー終了後,ラボツアーをして,ランチを食べにレストランへ.綺麗なレストランで,食事も美味しかった.ゆったりと食事をした後,キャンパス内を案内してもらった.

比較的新しい大学のキャンパス内には,学生寮も点在していた.キャンパス外で部屋を借りるのと比べて,寮費は決して安くはないそうだが,やはり便利なので,人気はあるそうだ.

パブ@ギルフォード
パブ@ギルフォード

夕方,大学から友人研究者の自宅に行き,夕食をご馳走してもらった.夫婦は共に中国人で,数年前にシンガポールからイギリスへ移ってきたのだが,食事に関してはイギリスはダメだとのこと.それから,子供の中国語教育に苦労しているとのことだった.

物凄い豪華な夕食をいただいた後,友人と2人でパブへ行き,ビールを飲んだ.短いギルフォード滞在を満喫して,ホテルへ.

どこに行っても本当に親切にしてもらい,こんなに有難いことはない.

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