8月 272014
 

ユングフラウヨッホ,クライネシャイデックからグリンデルワルトへのハイキング,フィルストからバッハアルプゼーへのハイキング,トロッティーバイク,ミニゴルフ,ラウターブルンネンにミューレン,インターラーケン,そしてオイルフォンデュとフォンデュ・シノワーズ,等々を存分に満喫したグリンデルワルト滞在も終わり,最終目的地であるパリへと向かう.

“最後の登山鉄道@グリンデルワルト駅”
最後の登山鉄道@グリンデルワルト駅

まずはインターラーケン・オスト駅まで下り,そこからICEでバーゼルへ.

“ICEに乗り込む@インターラーケン・オスト駅”
ICEに乗り込む@インターラーケン・オスト駅

インターラーケン・オスト駅が始発駅なので,2等車もガラガラだ.誰も予約していないコンパートメントを占拠する.

“ICEのコンパートメント席”
ICEのコンパートメント席

スイス,フランス,ドイツの国境に位置するバーゼルは都会だ.これまで滞在してきた山岳リゾートとは違う.

“バーゼル駅@スイス”
バーゼル駅@スイス

バーゼル駅は大きく,人も多い.バーゼルではTGVに乗り換え,パリ・リヨン(Paris-Gare De Lyon)駅を目指す.それまで2時間以上あるので,スーツケースを預けて,バーゼルの街を散策する.

“バーゼル駅@スイス”
バーゼル駅@スイス

乗りはしなかったが,バーゼルの街の至るところを路面電車が走っている.

“バーゼルの街並みと路面電車”
バーゼルの街並みと路面電車

バーゼル駅から旧市街に向かって歩きながら,昼食を食べるところを探す.長男がパスタを,長女がピザを食べたいというので,イタリアン・レストランを探す.

入りやすそうな店を見付けて,ドリア,パスタ,ピザを注文した.シェアして食べると伝えたからか,シーフード・ドリアは4等分されていた.お米を食べるのが日本出国以来だったこともあるだろうが,このドリアは抜群に美味しく,彼女と長男が絶賛していた.

“美味しいシーフード・ドリア@バーゼルのレストラン”
美味しいシーフード・ドリア@バーゼルのレストラン

パスタはペンネ・アラビアータを注文したが,子供にも食べやすい味で,これも美味しかった.

“ペンネ・アラビアータ@バーゼルのレストラン”
ペンネ・アラビアータ@バーゼルのレストラン

ピザは素朴なマルゲリータ.長女がマルゲリータがいいと言ったので,メニューにはなかったが,店員さんにお願いしてみた.すると,「シンプルなのでいいならできるわよ」という返事.しかも,1枚を2皿にわけて持って来てくれた.とても親切だ.

“マルゲリータ@バーゼルのレストラン”
マルゲリータ@バーゼルのレストラン

昼食後,旧市街の教会を見学して,再びバーゼル駅へ.バーゼル駅からパリ・リヨン駅まではTGV LYRIAで約3時間だ.

“TGV
TGV LYRIAの車内

TGV LYRIAに乗っている間,子供たちは旅行記を書いていた.キャッキャと騒いで,進捗ダメです!な感じだったが.

“旅行記を書く子供たち@TGV
旅行記を書く子供たち@TGV LYRIA

17時半過ぎにパリ・リヨン駅に到着した.ここからはメトロでホテルに近いRaspail駅まで移動したのだが,予定していた路線が工事中で使えず,散々乗り換える羽目になった.それでも無事にホテルに到着.夕食を食べに出掛ける.

8月 262014
 

グリンデルワルトを去るとき,インターラーケンに向かう列車の中で少し話をさせていただいた夫婦は,我々がグリンデルワルトに4泊したというと,「ここに4泊もしたら退屈でしょう」と言われた.

いえいえ,4泊して丸3日間,展望台に行ったり,ハイキングをしたり,山羊に絡まれたり,ミニゴルフをしたり,公園で遊んだり,トロッティーバイクに乗ったり,買い物をしたりしましたが,まだまだ行きたいところややりたいことがあって全然足りません.そう思った.

“最終日のグリンデルワルト(Grinelwalt)駅”
最終日のグリンデルワルト(Grinelwalt)駅

同じ日本人で,数ある旅行先の中からスイスを選び,さらにグリンデルワルトに来る観光客でも,これほどまでに感じ方が異なるものなのかと感心した.グリンデルワルトやユングフラウヨッホでは大勢の日本人を見掛けるが,ラウターブルンネンやミューレンに行くと,あるいはハイキングをすると,途端に日本人を見掛けなくなるのも,効率的に観光ポイントを巡るツアー客が多いためなのだろう.

もちろん,これは日本人に限ったことではない.今回,ユングフラウヨッホへ向かう登山鉄道では中国人の多さに衝撃を受けた.半分は中国人観光客ではないかという圧倒的な多さだった.ところが,彼らの姿は超メジャーな観光スポットでしか見掛けない.駆け足団体旅行なのだろう.

仕事でばかり海外に行く私は,家族と行く海外旅行には「のんびり」を求めているので,今回のように移動しながら数カ所滞在する場合でも,一箇所に比較的長く滞在するようにしている.それが許される環境にあることに感謝しないといけない.

さて,これでスイスの旅も残りわずかとなった.いよいよ最終目的地であるパリに移動だ.

8月 262014
 

グリンデルワルト(Grindelwalt)で見掛けたものを写真で紹介する.

“夕立にあって見掛けた二重の虹@グリンデルワルト”
夕立にあって見掛けた二重の虹@グリンデルワルト

“インパクトある豚の丸焼き@グリンデルワルト”
インパクトある豚の丸焼き@グリンデルワルト

“お世話になったスーパーCOOP@グリンデルワルト”
お世話になったスーパーCOOP@グリンデルワルト

“マムートMammutの店舗@グリンデルワルト”
マムートMammutの店舗@グリンデルワルト

“ユングフラウ鉄道の制服はマムートMammut@グリンデルワルト”
ユングフラウ鉄道の制服はマムートMammut@グリンデルワルト

“大きなナメクジ@グリンデルワルト”
大きなナメクジ@グリンデルワルト

“グリンデルワルトを流れる川”
グリンデルワルトを流れる川

8月 262014
 

グリンデルワルト(Grindelwalt)での宿泊先は,部屋からアイガー北壁が見えることを条件に,ホテルTschuggenに決めた.シャレー風の,いかにもスイスという小さなホテルだ.

“夕日に染まるメッテンベルグとアイガーをホテルTschuggenのベランダから望む”
夕日に染まるメッテンベルグとアイガーをホテルTschuggenのベランダから望む

ホテルTschuggenは,ユングフラウ鉄道のグリンデルワルト駅から300mほど,グリンデルワルト駅とフィルストへのロープウェイ駅との中間あたりにある.周囲の大型ホテルなどに比べると,外観は見劣りするかもしれないし,星2つなので設備的にも劣っているかもしれない.しかし,とても気持ちよく滞在できるホテルだ.

“ホテルTschuggen@グリンデルワルト”
ホテルTschuggen@グリンデルワルト

ホテルの入口や窓は綺麗に花で飾られている.ホテルの玄関は,グリンデルワルトを貫く一本道から少し下がったところにある.ロビーもフロントもこぢんまりとしているが,客室数が14なので,これで十分なのだろう.

“ホテルTschuggenのフロント”
ホテルTschuggenのフロント

今回はRoom 17に滞在した.最上階を貸切にした部屋で,南側にバルコニーがあり,ベッドルーム兼ダイニング・キッチンから,メッテンベルグとアイガーが正面に見える.廊下を隔てて北側にもう1つのベッドルームがあり,その窓からはグリンデルワルトの通りが見える.

“宿泊したのはホテルTschuggenの最上階の客室”
宿泊したのはホテルTschuggenの最上階の客室

“ホテルTschuggenの客室バルコニーからの眺め”
ホテルTschuggenの客室バルコニーからの眺め

キッチンはあるものの,サンモリッツで滞在したアパートメントSkyline House Ferienappartementsとは違い,調理器具や食器が揃っているわけではない.それでも,スーパーでパンとハム,チーズなどを買ってきて,部屋でサンドウィッチを作って食べることも多かったので,キッチンとダイニングテーブルは重宝した.

“ダイニング・キッチン@ホテルTschuggen”
ダイニング・キッチン@ホテルTschuggen

ベッドルームは2部屋.部屋もベッドも十分に広く,清潔で,快適だ.

“南側のベッドルームからはアイガー北壁が眺められる@ホテルTschuggen”
南側のベッドルームからはアイガー北壁が眺められる@ホテルTschuggen

南側のベッドルームからはメッテンベルグとアイガー北壁を,北側のベッドルームからはグリンデルワルトの通りを眺めることができる.特に,メッテンベルグとアイガー北壁の眺望は素晴らしい.

“北側のベッドルームはグリンデルワルトの通りに面している@ホテルTschuggen”
北側のベッドルームはグリンデルワルトの通りに面している@ホテルTschuggen

ホテルの裏側(南側)に行くと,ウサギが数羽飼われていた.子供たちは大喜びだ.

“ホテルTschuggenのウサギ@グリンデルワルト”
ホテルTschuggenのウサギ@グリンデルワルト

朝食は1階(日本でいう2階)でいただく.窓は花で彩られ,とても感じのいい部屋だ.

“ホテルTschuggenの朝食会場@グリンデルワルト”
ホテルTschuggenの朝食会場@グリンデルワルト

「おはよう!」と挨拶してテーブルに着くと,パンとジャムとバター,それにドリンクを持って来てもらえる.毎朝,子供たちはオレンジジュース,大人はコーヒーをお願いした.その他に,ティーなどもある.

“ホテルTschuggenの朝食:パンとジャムとバター”
ホテルTschuggenの朝食:パンとジャムとバター

パンもジャムもとても美味しい.特に,長男はイチゴジャムを,長女はクロワッサンを気に入って,毎朝楽しみにしていた.

その他に,ハムとサラミ,チーズ,野菜と果物,ヨーグルト,ゆで卵などを取りに行く.食べたいだけ食べられるので,大満足だ.

“ホテルTschuggenの朝食:ハムとサラミ,チーズに野菜”
ホテルTschuggenの朝食:ハムとサラミ,チーズに野菜

ホテルの方が「今年の夏は天気がずっと悪いの.いつもの夏はこんなことないんだけど」と言われるほどで,実際,サンモリッツからグリンデルワルトへ移動した日には,ホテルに到着して客室のバルコニーに出ると,アイガーは雲に隠れて全く見えなかった.

グリンデルワルトの天気予報もずっと雨か曇りでガッカリしていたのだが,既に紹介したように,ユングフラウヨッホでは見事な眺望を楽しむことができたし,クライネシャイデックからグリンデルワルトへのハイキングも最高に気持ちよかったし,フィルスト展望台周辺でもたくさん遊ぶことができたし,結果的に天気にも恵まれた.

もちろん,バルコニーからアイガー北壁を綺麗に見ることもできた.

“朝日に照らされるアイガー@ホテルTschuggenの客室ベランダ”
朝日に照らされるアイガー@ホテルTschuggenの客室ベランダ

今回のホテルTschuggen滞在は,Booking.comを利用して4泊で1240CHF(1240スイスフラン≒140120円)だった.部屋も素晴らしかったが,ホテルの方がとても親切で,家族全員,本当に気持ちよく過ごすことができた.グリンデルワルトに滞在する方には,お勧めしたいホテルだ.

8月 252014
 

オイルフォンデュを食べたBarry’sで,今回はフォンデュ・シノワーズを食べることにした.どちらもミートフォンデュだが,チーズフォンデュが溶かしたチーズにパンを付けるのに対して,オイルフォンデュは厚切り肉を熱した油に,フォンデュ・シノワーズは薄切り肉を熱したプイヨンスープに付けて食べる.

前回は,早い時間に行ったので店内は空いていたが,すぐにいっぱいになったので,今回は慎重に予約しておいた.フィルストのロープウェイから電話した.

“ミートフォンデュの16種類のソース@Barry's”
ミートフォンデュの16種類のソース@Barry’s

今回も,牛肉と七面鳥肉を200gで1人前48CHF(≒5424円)というEiger-Basisを2人前注文した.フォンデュ・シノワーズでも,オイルフォンデュと同じ16種類のソースが出てきた.これがとても美味しいのは,前回書いたとおり.

フォンデュ・シノワーズは「しゃぶしゃぶ」のような料理で,薄切り肉が出てくる.これだけが前回と違う.

“フォンデュ・シノワーズ(Eiger-Basis1人前)@Barry's”
フォンデュ・シノワーズ(Eiger-Basis1人前)@Barry’s

“フォンデュの火@グリンデルワルトのレストランBarry's”
フォンデュの火@グリンデルワルトのレストランBarry’s

今回のフォンデュ・シノワーズも,前回のオイルフォンデュも,大変美味しくいただいた.お勧めだ.

なお,長男と彼女のリクエストで,牛肉のカルパッチョも再度注文した.

このレストランBarry’sを教えてくれたホテルの方には,翌日の朝食のときに「とても美味しくて,みんな大満足した.教えてくれて,ありがとう!」とお礼を述べておいた.

8月 242014
 

ボルト(Bort)駅前の公園Alpenspielplatzで遊びまくった後,彼女と長女はロープウェイで下山し,長男と私はトロッティーバイク(Trottibike)をレンタルして,ボルト(Bort)からグリンデルワルト(Grindelwald)まで駆け下りることにした.

トロッティーバイクは自転車からサドルとペダルを取り除いたような乗り物で,ハンドルとブレーキだけで操作する.ボルトは標高1570m,グリンデルワルトは標高1034mなので,標高差536mの下り坂に自転車で突っ込むわけだ.

“トロッティーバイク(Trottibike)のスタート地点@ボルト(Bort)”
トロッティーバイク(Trottibike)のスタート地点@ボルト(Bort)

ロープウェイのボルト駅にレンタルの受付がある.申込書に記入して,レンタル料を支払い,トロッティーバイクとヘルメットを借りる.とても人気があるようで,次から次へと貸し出されていく.

ペダルがなく,両足を揃えて立ち乗りするので,最初は違和感があるが,すぐに慣れる.

公園横のスタート地点から,いざ,出発!

“トロッティーバイクで転がり下りる快感”
トロッティーバイクで転がり下りる快感

坂道を下りだしての第一印象は「怖い」に尽きる.トロッティーバイクのコースは舗装されているが,かなり凸凹しているので,スピードを出して走るとハンドルを取られてしまう.慣れるまでは結構怖い.それでも,慣れてくると,アルプスの素晴らしい景色の中を疾走するのが凄い快感になってくる.無茶苦茶面白い.

長男も「これ,おもしろいぃー!!」と叫びまくっていた.これは期待以上の遊びだった.大人も十分に楽しめるので,グリンデルワルトへ行く方は是非.

“フィルスト・フライヤー(First
フィルスト・フライヤー(First Flieger)

トロッティーバイクの他にも,標高2168mのフィルスト駅から標高1955mのシュレックフェルト駅までをブランコみたいな乗り物に乗って滑空するフィルスト・フライヤー(First Flieger)がある.これも気持ちよさそうだったが,最低体重が35kgで,子供たちが乗れないため,今回は諦めた.

8月 242014
 

バッハアルプゼー(Bachalpsee)までの往復ハイキングを終えて,フィルスト(First)に戻ってきた.元気ならば,そのままグリンデルワルト(Grindelwald)までハイキングすることも考えられたが,子供たちが,疲れたとか,下りもロープウェイに乗りたいとか言うので,標高2168mのフィルスト駅から標高1955mのシュレックフェルト(Schreckfeld)駅までロープウェイで下りて,そこから次のボルト(Bort)駅までを歩くことにした.

ボート駅の標高は1570mで,駅前にAlpenspielplatzという公園がある.

“ロープウェイのボルト(Bort)駅前にある公園Alpenspielplatz”
ロープウェイのボルト(Bort)駅前にある公園Alpenspielplatz

とにかく景色が見事な公園だ.それだけでも素晴らしいのだが,木製遊具が充実していて,多くの子供たちが遊んでいる.

遊具の下は土ではなく,木片が敷き詰められており,子供が遊具から落ちても痛くないようになっている.

“Alpenspielplatzのブランコ”
Alpenspielplatzのブランコ

なお,この公園は無料で利用できる.Alpenspielplatzで存分に遊ばせてもらった.子連れでフィルストに行く人にはお勧めだ.

8月 242014
 

晴れた!というわけで,クライネシャイデック(Kleine Scheidegg)からグリンデルワルト(Grindelwalt)のハイキングに続き,フィルスト(First)展望台とバッハアルプゼー(Bachalpsee)の間を往復するハイキングに出掛ける.その後,様子をみつつ,フィルストからグリンデルワルトまでの一部を歩くつもりだ.

まずは,ホテルからロープウェイ乗り場へと向かう.もちろん,ロープウェイにはユングフラウVIPパス(Jungfrau VIP-Pass)が有効だ.

“グリンデルワルトからフィルストへのロープウェイ乗り場”
グリンデルワルトからフィルストへのロープウェイ乗り場

標高1034mのグリンデルワルトから標高2168mのフィルストまで,一気にロープウェイで上る.途中までは見晴らしが良かったのだが,徐々に雲が出てきて,フィルスト駅はほぼ雲の中.

“フィルストのロープウェイ駅”
フィルストのロープウェイ駅

標識に従って.フィルストからバッハアルプゼーまで片道50分のハイキングコースを歩き始める.

“フィルストからバッハアルプゼーまで片道50分”
フィルストからバッハアルプゼーまで片道50分

歩き始めるとすぐに,牛の群れに遭遇する.中には,ハイキングコースにいる牛もいて,その大きさに圧倒される.

“ハイキング中に遭遇する牛たち”
ハイキング中に遭遇する牛たち

“迫力ある牛”
迫力ある牛

クライネシャイデックからグリンデルワルトへのハイキングコースでは見掛けなかったが,フィルストからバッハアルプゼーへのハイキングコースには,高山植物について解説したプレートがいくつもあった.残念ながら,ドイツ語で書かれているため,全く内容はわからない.

“高山植物の説明(ドイツ語なので意味不明)”
高山植物の説明(ドイツ語なので意味不明)

“ここでしか見掛けなかった高山植物”
ここでしか見掛けなかった高山植物

“高山植物の説明(ドイツ語なので意味不明)”
高山植物の説明(ドイツ語なので意味不明)

“ここでしか見掛けなかった高山植物”
ここでしか見掛けなかった高山植物

標高2168mのフィルストから標高2265mのバッハアルプゼーまでのハイキングコースは,大きなアップダウンもなく,歩きやすい.ベビーカーを押しながらハイキングしている家族にも何度か出会った.

“フィルストからバッハアルプゼーへのハイキングコース”
フィルストからバッハアルプゼーへのハイキングコース

バッハアルプゼーは小さな湖だ.その周りには遊歩道があり,設置されたベンチには多くのハイカーが腰を下ろして,休憩したり,ランチを食べたりしている.

“バッハアルプゼー”
バッハアルプゼー

“バッハアルプゼー”
バッハアルプゼー

バッハアルプゼーの近くにはトイレもある.こんな山の中のトイレではあるが,とても綺麗にしてある.

“バッハアルプゼーの綺麗なトイレ”
バッハアルプゼーの綺麗なトイレ

バッハアルプゼーの見えるベンチに陣取って,持参したパンを食べた後,来た道をフィルストに向かって戻る.

“バッハアルプゼーからフィルストへ戻る”
バッハアルプゼーからフィルストへ戻る

霧の濃かった往路に比べると,復路では随分と視界も良くなり,ハイキングコースからグリンデルワルトも見える.

“ハイキングコースからの眺望”
ハイキングコースからの眺望

“ハイキングコースからの眺望”
ハイキングコースからの眺望

バッハアルプゼーからフィルストに向かって歩き,かなりフィルストに近づいたところで,斜面に白い山羊を1頭見付けた.小さな鈴を首からぶら下げている.

“山羊,登場!”
山羊,登場!

子供たちと一緒に「山羊だ!」と言いながら,近寄っていくと,ハイキングコースにはたくさんの山羊がいて,ハイカーと入り乱れていた.子供たちは興味津々で山羊の群れに近づいていく.山羊も負けていない.興味津々の様子で子供たちに近づいてくる.そこまで近づくか!というほどに.

“物凄く密着してくる山羊たち”
物凄く密着してくる山羊たち

長男はあまりに山羊に密着されて,「服をかまれた!」と言って脱出してきた.長女も立派なツノのある山羊に取り囲まれて大満足の様子だった.

“押し寄せる山羊たち”
押し寄せる山羊たち

こうして,フィルスト展望台まで戻ってきた.スッキリした天気ではなく,バッハアルプゼーでも曇っていたが,往復2時間ほどのハイキングを大いに楽しんだ.

<現地パンフレットを参照してハイキング情報を追加>

Eigergetscher (2320m) – Kleine Scheidegg (2061m) : 1 h
Grindelwald (1034m) – Brandegg (1332m) – Alpigren (1615m) – Kleine Scheidegg (2061m) : 3 h 50 min
First (2168m) – Bachalpsee (2265m) – First : 2 h
First (2168m) – Schreckfeld (1955m) : 40 min
Schreckfeld (1955m) – Bort (1570m) : 50 min
Bort (1570m) – Grindelwald (1034m) : 1 h 10 min

8月 202014
 

グリンデルワルトのホテルTschuggenでは朝食が毎日付いているので,昼食と夕食を自分たちで食べる.レストランで豪勢にチーズフォンデュやミートフォンデュを食べたりする一方で,パン,ハム,チーズ,野菜を購入してサンドウィッチを作って食べることもよくある.

グリンデルワルトには計4泊したが,赤と白のスイスワインを1本ずつ購入して飲んだ.どちらも10〜15CHFで,スーパーに置いてあるワインは10CHF前後のものが多かった.もちろん輸入ワインも多数ある.

“スイスワインとスイスチーズをアイガー北壁に面したバルコニーで”
スイスワインとスイスチーズをアイガー北壁に面したバルコニーで

ホテルの部屋からは,アイガーとメッテンベルクが正面に見える.ダイニングスペースの続きにバルコニーがあり,そこにも小さなテーブルとイス4脚が置いてあるので,食事をしながら,あるいはワインを飲みながら,暮れゆく山々を眺めるというのも,なんとも贅沢な時間だ.

“夕暮れに染まるアイガーとメッテンベルク”
夕暮れに染まるアイガーとメッテンベルク

大抵の買い物はCOOPかMIGROSで間に合う.どちらもスーパーマーケットで,都市の店舗に比べれば規模は小さく品揃えは劣るが,グリンデルワルトにも両方の店があって,飲み物や食料品を買うのに重宝する.

“スーパーで購入したトマト”
スーパーで購入したトマト

夜08:00頃から音楽フェスティバルが始まった.毎年夏に開催され,地元の人達も楽しみにしているようだ.グリンデルワルトの駅から延びる一本道が会場となり,多くの夜店も出ている.幸い,雨も止んだ.

“夜店もたくさん出ていた音楽フェスティバル(ホテルの窓から)”
夜店もたくさん出ていた音楽フェスティバル(ホテルの窓から)

今回宿泊したホテルTschuggenの客室は,最上階すべてを専有しているので,バルコニーのある方からはアイガーとメッテンベルクを正面に見ることができる一方,反対側のベッドルームからはグリンデルワルトの町(というか主要道路)を見ることができる.音楽フェスティバルも客室の窓から眺めることができた.

8月 202014
 

ホテルTschuggenの隣にMinigolf Grindelwaldというミニゴルフコースがある.長男が前々日から「ゴルフやりたい」「ゴルフやりたい」「ゴルフやりたい」と念仏のように唱えているので,インターラーケンからグリンデルワルトに戻った後,子供たちを連れて行った.

“大人気のミニゴルフ@グリンデルワルト”
大人気のミニゴルフ@グリンデルワルト

パターで回るだけだが,全18ホールの非常にトリッキーなコースだ.前の組がおじさんとおばさんの4人組だったが,うちの子供たちがプレッシャーをかけていた.

“ミニゴルフ@グリンデルワルト”
ミニゴルフ@グリンデルワルト

“ミニゴルフ@グリンデルワルト”
ミニゴルフ@グリンデルワルト

スイスに来て,アイガー北壁を背にミニゴルフなんて,なんとも贅沢な休暇だ.駆け足旅行だとこうはいかない.