8月 162014
 

サンモリッツ(St. Moritz)での宿泊先は,ホテルではなく,Skyline House Ferienappartementsというアパートメントを選んだ.4人で泊まれること,ダイニングとキッチンがあって自炊しようと思えばできること,快適に過ごせること,そして交通の便が良いことを条件に選んだ.

サンモリッツには主要地区が2つある.サンモリッツ湖の北側で駅に近いサンモリッツ・ドルフ(St. Moritz-Dorf)と湖の西側のサンモリッツ・バート(St Moritz-Bad)だ.Skyline House Ferienappartementsはサンモリッツ・バートの湖畔にあり,サンモリッツ湖を隔てて,サンモリッツ・ドルフからも見ることができる.赤と白の建物だ.

サンモリッツ駅からはバス3番で8分ほど,8つ目のバス停”St. Moritz Bad, Sonne”で降りれば,Hotel Sonneの駐車場を隔ててSkyline House Ferienappartementsがある.

“サンモリッツ湖畔のアパートメントSkyline
サンモリッツ湖畔のアパートメントSkyline House Ferienapartments

ホテルではなく,アパートメントなので,何かと制約はある.

チェックインは午後3時から6時までで,リネンやタオルの交換はない.一方で,皿やコップ,調理器具は揃っている.ホテルではなくアパートメントを選ぶなら,このような事情を把握しておく必要がある.

“ダイニングテーブルに置かれていたお菓子”
ダイニングテーブルに置かれていたお菓子

チェックイン時に対応してくれたおばさんは大変親切で,部屋と設備を丁寧に説明した後,「サーカスは興味ある?無料の券をもらったから,行くならあげるわよ」と声をかけてくれた.子供たちにサーカスに行きたいかと尋ねると,答えはもちろん「行きたい!」だ.おばさんに「是非下さい」とお願いして,サーカスの招待券を2枚いただいた.

“サーカスNOCKのチケット”
サーカスNOCKのチケット

数日後にサーカスのチケット売場で招待券を大人用チケット2枚に交換し,追加で子供用チケット2枚を購入したところ,いただいた招待券は70CHF(70スイスフラン≒7910円)の価値があるとわかった.サーカスのテントはSkyline House Ferienapartmentsに隣接して設営されていたので,招待券は近隣住民に配られたものだろう.その手紙も招待券と一緒にもらったが,ドイツ語で読めなかった.

今回宿泊したのは,Skyline House Ferienapartments最上階の505号室.リビングルームとダイニングルームに加えて,2つのベッドルームと2つのバスルームがある.

すべての部屋が木製の家具で統一されており,室内は落ち着きがあって良い雰囲気だ.

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Skyline Houseのリビングルーム@サンモリッツ

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Skyline Houseのリビングルーム@サンモリッツ

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Skyline Houseのリビングルーム@サンモリッツ

リビングルームは広く,ローテーブルは子供たちの日記を書くスペースとして毎日活用されていた.

ダイニングルームの照明は古めかしく,独特の雰囲気を醸し出している.

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Skyline Houseのダイニングルーム@サンモリッツ

ベッドルームは大人用と子供用の2部屋あり,どちらの部屋からもサンモリッツ湖とサンモリッツ・ドルフを眺められる.

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Skyline Houseの大人用ベッドルーム@サンモリッツ

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Skyline Houseの子供用ベッドルーム@サンモリッツ

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Skyline Houseのバスルーム@サンモリッツ

バスルームも2つあったが,1つは使用しないことにした.

最上階である5階(日本では6階)の客室のバルコニーからは,サンモリッツ湖とサンモリッツ・ドルフを眺められる.昼も夜も美しい眺望だ.

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Skyline Houseのバルコニーから眺めるサンモリッツドルフ

Skyline House Ferienappartementsとサンモリッツ湖の間に設営されたサーカスNOCKのテントは夕方になるとライトアップされた.

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Skyline Houseのバルコニーから眺めるサーカスのテント

今回のSkyline House Ferienappartements滞在は,Booking.comを利用して3泊で720CHF(720スイスフラン≒81360円)だった.アパートメントであるがゆえの不便さを受け入れられる人にはお勧めだ.

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アパートメントSkyline House Ferienappartementsのすぐ近くでサーカスを観た後,チーズフォンデュを食べるために,バスに乗ってサンモリッツ(St. Moritz)駅へ向かう.目的のレストランは,サンモリッツ駅からサンモリッツ・ドルフ(St. Moritz-Dorf)の反対側に向かい,川を渡ったところにあるRestaurant Engiadinaだ.所在地はVia Dimlej 1で,行けばすぐにわかる.

“サンモリッツ駅から湖に向かって歩いたところにあるレストランEngiadina”
サンモリッツ駅から湖に向かって歩いたところにあるレストランEngiadina

店内は,テーブル,イス,それに壁も明るい色の木で統一されている.早い時間に訪れたため,まだ数組しか客はいなかった.

“木で統一されたレストランEngiadinaの店内”
木で統一されたレストランEngiadinaの店内

スイスに来て初めて,スイスワインを注文した.日本も含めて,スイス以外ではなかなか飲む機会がない.

“レストランEngiadinaでお勧めのスイスワインをいただく”
レストランEngiadinaでお勧めのスイスワインをいただく

料理は,チーズフォンデュ(2人前).シュニッツェル.パスタを注文した.

チーズフォンデュ用の皿は,サンモリッツのシンボルである太陽と,アルプス,シャレー,家畜などが描かれていて,いかにもスイスという感じだ.

“チーズフォンデュ用のお皿とフォーク@レストランEngiadina”
チーズフォンデュ用のお皿とフォーク@レストランEngiadina

チーズフォンデュを食べるのを子供たちは大変楽しみにしていたが,いざ本物のチーズフォンデュを食べてみると,ワインが効いていて,家で食べている子供向けチーズフォンデュとの違いに面食らったようだった.

パンにたっぷりとチーズを付けるのではなく,ちょこっとだけ付けて食べていた.

“レストランEngiadinaのチーズフォンデュ@サンモリッツ”
レストランEngiadinaのチーズフォンデュ@サンモリッツ

シュニッツェルには野菜がたくさん添えられていたが,ホウレン草が特に美味しかった.子供たちも凄く気に入って,たくさん食べていた.もちろんシュニッツェルも.結局,シュニッツェルはほとんど子供に食べられてしまった.

“レストランEngiadinaのシュニッツェル(カツレツ)@サンモリッツ”
レストランEngiadinaのシュニッツェル(カツレツ)@サンモリッツ

シーフードパスタも非常に美味しく,小サイズ(前菜サイズ)を頼んだことを,彼女も子供たちも悔やんでいた.こんなに美味しいなら,普通サイズを頼んでおけばよかったと.

“レストランEngiadinaのシーフードパスタ@サンモリッツ”
レストランEngiadinaのシーフードパスタ@サンモリッツ

他のレストランのことはわからないが,少なくとも,Engiadinaはお勧めできるレストランだ.店の雰囲気もいいし,接客もいいし,料理もとても美味しい.サンモリッツに行くことがあれば是非.

8月 162014
 

サンモリッツ(St. Moritz)は朝から連日の雨.

無理して展望台に行ったり,ハイキングに出掛けたりする必要もないと判断して,サンモリッツ湖を一周する湖の散歩道(Seepromenade)を歩いた後,午後に,招待券をもらったサーカスNOCKを観に行くことにする.

9時頃,Skyline House Ferienappartementsから歩いてパン屋さんに朝食を買いに行く.子供たちは出掛けるときにパンの欠片を持って行き,サンモリッツ湖の鳥にあげていた.

“サンモリッツ湖で鳥にパンを与える子供たち”
サンモリッツ湖で鳥にパンを与える子供たち

朝食に買ってきたパンを食べた後,サンモリッツ湖の周囲の散歩道を,アパートメントからサンモリッツ駅まで歩いた.普通に歩けば30分ほどの距離だと思うが,遊びながらだったので,2時間ほどかかった.

途中から雨も止み,多くの人達が湖の散歩道を歩いていた.

“湖の散歩道(Seepromenade)@サンモリッツ”
湖の散歩道(Seepromenade)@サンモリッツ

“湖の散歩道(Seepromenade)@サンモリッツ”
湖の散歩道(Seepromenade)@サンモリッツ

散歩を終えた13時頃,サンモリッツ駅からバスに乗り,アパートメントへ戻った.COOPもパン屋も閉まっていたので,あまりのパンとチーズ,ヨーグルト,カップヌードルで軽い昼食を済ませる.

14時に再びアパートメントを出て,サーカスへ.指定席ではなかったため,早めに行って座席を確保しようと思ったが,14:30まで入場できなかったため,テントの近くでしばらく遊んだ.

“サンモリッツ”
サンモリッツ

サーカスは15:00開演で約2時間半.大人も子供も大いに楽しんだ.

二人組のピエロ(?)がドイツ語で話すので,何を言っているのか全くわからなかったが,サーカスは言葉がわからなくても楽しめる,

子供たちは,アパートメントの部屋から見えていた馬やラクダがサーカスで何をするのかと興味津々だったが,グルグル回ったり,ポーズを取ったりするくらいで,凄い芸当をすることはなかった.中でもシマウマは登場機会すらなく,長女は「シマウマはサーカスに出てこなかったら意味ないやん!」と強く主張していた.

サーカスの後,一度ホテルに戻って休憩してから,チーズフォンデュを食べにバスで出掛ける.