10月 122014
 

今回の家族旅行ではパリに4泊滞在した.その宿泊先に選んだのは,モンパルナスのホテルHotel De La Paixだ.

メトロのラスパイユ(Raspail)駅から30mほどの距離にあり,ラスパイユ駅と反対方向に歩けば,すぐにLa Rotonde(ラ・ロトンド)やLe Select(ル・セレクト)などの有名老舗カフェが建ち並ぶ通りに出られるので,とても便利だ.パリCDG空港との往復には,ホテルから徒歩圏内(約500m)にあるモンパルナス駅に発着するエールフランスバス(AIRFRANCE BUS)を利用できる.

なお,今回の旅行では,TGV Lyriaを利用して,スイスのバーゼル駅(BASEL SBB)からパリのリヨン駅(PARIS GARE LYON)まで移動したため,そこからメトロを乗り継いでホテルに向かった.

“モンパルナスのホテルHotel
モンパルナスのホテルHotel De La Paix@パリ

ホテルは,白壁の外観で,内部は重厚感があり,歴史を感じさせる.チェックインを済ませて客室に向かう際に受けた注意が「エレベータ内ではじっとしているように.振動でエレベータが止まると,復旧するまで20〜30分くらい閉じ込められてしまうかもしれないから」というものだった.

そのことを子供たちに日本語で伝えると,エレベータに閉じ込められるというのが,よほど衝撃的だったらしく,滞在中はエレベータに乗るたびに「じっとしてないとあかんよ!」と言って,凍っていた.幸い,閉じ込められるような事態には遭遇しなかった.

エレベータは小さくて,スーツケースがあると4人は乗れない.チェックインとチェックアウトのときは,2隊にわかれて利用した.

“ジュニアスイートルーム@ホテルHotel
ジュニアスイートルーム@ホテルHotel De La Paix

客室はダブル/ツインの部屋が基本になっているようで,上層の各階に1部屋ずつ,隣接する2部屋の間の壁を取り払ってジュニアスイートルームにした客室がある.このため,ジュニアスイートルームににはバス/トイレが2つある.今回宿泊したのは,このジュニアスイートルームだ.ジュニアスイートというとゴージャスそうだが,基本的には2部屋を繋いで広くしただけなので,豪華でも何でもなく,広い部屋というだけのことだ.期待してはいけない.

立地もよく,快適に過ごすことができた.この部屋で税込み1泊183ユーロだった.

10月 122014
 

午前中をルーヴル美術館で過ごした後,午後はショッピングを楽しみました.新居用のインテリア小物などを中心に.

荷物をホテルに置いた後,すぐ近くのモンパルナスのカフェ&レストランLe Select(ル・セレクト)にディナーを食べに出掛けました.前日にディナーを食べたカフェ&レストランLa Rotonde(ラ・ロトンド)と同様,芸術家や作家がよく訪れていたカフェとして有名な店です.ピカソ,ジャン・コクトー,ミラー,マティスと言った名前が出てきます.加えて,ヘミングウェイの著書「日はまた昇る」に登場したカフェとしても有名だそうです.

“カフェ&レストランLe
カフェ&レストランLe Select(ル・セレクト)@パリ

Le Select(ル・セレクト)も,カフェ用とレストラン用にテーブルがわかれています.まだカフェでのんびりしている人が多い時間帯ですが,我々はレストラン用のテーブルへ.折角なので,店内ではなく,テラス席にしました.

“カフェ&レストランLe
カフェ&レストランLe Select(ル・セレクト)のテラス席で食事@パリ

パリで最後の夕食になるので,思い残すことのないよう,何でもいいから好きなモノを1つずつ注文することにした結果が以下の通りです.

“パリでの最後の晩餐@カフェ&レストランLe
パリでの最後の晩餐@カフェ&レストランLe Select(ル・セレクト)

“パリでの最後の晩餐@カフェ&レストランLe
パリでの最後の晩餐@カフェ&レストランLe Select(ル・セレクト)

“パリでの最後の晩餐@カフェ&レストランLe
パリでの最後の晩餐@カフェ&レストランLe Select(ル・セレクト)

“パリでの最後の晩餐@カフェ&レストランLe
パリでの最後の晩餐@カフェ&レストランLe Select(ル・セレクト)

これでかなり満腹になったわけですが,最後の晩餐だからと,思い残すことのないよう,何でもいいから好きなデザートを1つずつ注文することにした結果が以下の通りです.

“デザートセット@カフェ&レストランLe
デザートセット@カフェ&レストランLe Select(ル・セレクト)

“クリームブリュレ@カフェ&レストランLe
クリームブリュレ@カフェ&レストランLe Select(ル・セレクト)

“アイスクリーム@カフェ&レストランLe
アイスクリーム@カフェ&レストランLe Select(ル・セレクト)

“コーヒー@カフェ&レストランLe
コーヒー@カフェ&レストランLe Select(ル・セレクト)

一人だけ軟弱にもコーヒーだけというのが私です.

とても美味しくて大満足の最後の晩餐でした.これでパリ滞在も終わりです.

10月 122014
 

家族旅行から2ヶ月近く経とうとしていますが,とにかく最後まで書き切らないと,長女に「まだ最後まで書いてないの?遅いな〜」と指摘されるので,書きます.というわけで,12日目です.朝一でルーヴル美術館に行きました.もちろん,開館時には行列に並んでいる状態で,入館後は脇目も振らずにモナリザの広間を目指すわけです.人が少ない時間帯にモナリザさえ見ておけば,その他の絵画や彫刻などのコレクションは,超有名なものであっても,何とでもなります.

なお,事前にチケットを購入しておけば,チケットを購入するための大行列に並ばなくてもよいのでお勧めです.今回は,エッフェル塔もベルサイユ宮殿もルーヴル美術館も何もかも予約をしていないので,すべて大行列に並びました.ルーヴル美術館も開館30分前にはピラミッド前に到着しましたが,その時点でかなり長い列ができていました.とにかく早く入館したいのであれば,1時間前には行くのがよさそうです.

ちなみに,行列は昼を過ぎても短くなりません.

“大行列ができるルーヴル美術館@パリ”
大行列ができるルーヴル美術館@パリ

ピラミッド内に入り,地下でチケットを購入したら,モナリザが展示されている部屋に直行です.モナリザだけは,そこに至る道順があちこちに書いてあるので,その指示に従って進めば辿り着けます.というか,人の流れに従えば,ほぼ確実にモナリザに行き着きます.

“モナリザに群がる人達@ルーヴル美術館”
モナリザに群がる人達@ルーヴル美術館

我々は,ササッと最前列に進み出て,しっかりとモナリザを鑑賞することができました.モナリザを背景に自撮りしている人がかなり多いです.長男長女も何かの機会にモナリザの写真を見て,「モナリザは凄い!」と聞かされていたようで,「これがモナリザか〜!」と満足そうでした.ちなみに,私はモナリザの凄さがあまりわからないので,猫に小判,豚に真珠,って感じでしょうか.

“最前列でモナリザを観る@ルーヴル美術館”
最前列でモナリザを観る@ルーヴル美術館

ルーヴル美術館で人気のある作品と言えば,ミロのビーナスも負けていませんね.いや,負けていますが,それでも凄い人気です.前回ルーヴルに来たときは,朝一でモナリザではなくミロのビーナスを観に行ったので,フロア貸切状態で,一人でずっとミロのビーナスを観ていました.

“ミロのビーナス@ルーヴル美術館”
ミロのビーナス@ルーヴル美術館

ルーヴル美術館に展示されているコレクションの中で,長男が一番気に入ったのが「サモトラケのニケ」です.ギリシャ共和国サモトラケ島で発掘された彫像で,勝利の女神ニケの彫像だそうです.

“サモトラケのニケ@ルーヴル美術館”
サモトラケのニケ@ルーヴル美術館

長女が一番好きだと言ったのは,この花瓶と花の絵です.誰の作品かは覚えていません.

“長女が気に入った絵画@ルーヴル美術館”
長女が気に入った絵画@ルーヴル美術館

ドラクロワがフランス7月革命を主題にして描いた「民衆を導く自由の女神」も凄く有名ですが,観ている人はパラパラといった感じです.フェルメールの「レースを編む女」なども同様で,実にゆったりと観ることができます.このクラスの絵画が日本の美術館で展示されると,とんでもない行列ができると思うので,ルーヴル美術館のコレクションの凄さがわかります.

“ルーヴル美術館”
ルーヴル美術館

もちろん他にも色々と観て,昼過ぎにルーヴル美術館を後にしました.