5月 302015
 

スカイガーデンを後にして,ミリ市街をドライブし,「酒に酔わせた鶏の肉のスープ」が看板メニューだという店へ.

“酒に酔わせた鶏の肉のスープ@ミリ”
酒に酔わせた鶏の肉のスープ@ミリ

その店の名前は”Bat Kut Teh. Cafe”で,確かに看板に「玉心黄酒鶏(たぶん)」と書いてあるので,その料理の正体は不明だが,看板料理であることは間違いなさそうだ.

“Bat
Bat Kut Teh. Cafe@ミリ

ドリンクと料理を注文してしばらくすると,お湯の入った青いプラスチックカップが運ばれてきた.飲むのではなさそうだが,何に使うのか全くわからずポカンとしていると,「スプーンを使う前に,この熱湯につけて消毒するんだ」と友人が教えてくれた.衝撃的な事実である.

“衝撃!スプーンをプラスチックカップの熱湯で消毒する”
衝撃!スプーンをプラスチックカップの熱湯で消毒する

ともかく,郷に入れば郷に従えというわけで,全員分のスプーンを熱湯につけて料理が出てくるのを待つ.

「玉心黄酒鶏(たぶん)」の英語名は”Ginger Wine Chicken Soup”となっていて,生姜と酒と鶏肉が原料であることは理解できた.確かに,生姜と鶏肉は存在を確認できた.酒はよくわからない.

“ご飯に「酒に酔わせた鶏の肉のスープ」をかけて@ミリ”
ご飯に「酒に酔わせた鶏の肉のスープ」をかけて@ミリ

この「酒に酔わせた鶏の肉のスープ」をご飯にかけていただく.生姜がしっかり効いていて,鶏肉もスープも,非常に美味しかった.ご飯に合う.

“料理メニュー@Bat
料理メニュー@Bat Kut Teh. Cafe

“レストラン共通ドリンクメニュー@Bat
レストラン共通ドリンクメニュー@Bat Kut Teh. Cafe

昼食が遅かったこともあって,これでお腹一杯.大満足の夕食だった.

5月 302015
 

ミリは人口30万人程度で,サラワク州では2番目に大きい都市とのことだ.マレーシア料理の遅い食事を終えると,もう夕方になっていたため,ミリで一番綺麗な景色が見られる場所へ行こうと,ホテル(インペリアルホテルではない)屋上にあるスカイガーデンに向かった.ここは,プロポーズする人が多いことで有名らしい.また,結婚披露宴もよく行われるそうだ.

“スカイガーデンから眺めるサンセット”
スカイガーデンから眺めるサンセット

スカイガーデンからの眺望は素晴らしく,ミリ市街を一望できるほか,海も見える.

“スカイガーデンから眺めるミリ市街”
スカイガーデンから眺めるミリ市街

“スカイガーデンから眺めるミリ市街とビーチ”
スカイガーデンから眺めるミリ市街とビーチ

海側正面にある高い建物がインペリアルホテルだ.

海の反対側,丘の方に目を移すと,最も高いところにポツンと建物がある.この建物は,ミリで初めて石油が発見された場所を記念して建てられた博物館とのことだ.

“ミリで石油を初めて発見した場所にある博物館”
ミリで石油を初めて発見した場所にある博物館

夕方とは言っても,まだまだ明るい.日が沈むまで,地ビールのタイガービールを飲みながら待つ.

スカイガーデンから見る日没は素晴らしかった.夕焼けを眺めながら,少し暗くなるまでスカイガーデンでくつろいだ.

“スカイガーデンから眺める夕焼けと夜景”
スカイガーデンから眺める夕焼けと夜景

それでは夕食に行こう!ということで,「酒に酔わせた鶏の肉のスープ」なるものを供するお店に連れて行ってもらうことになった.どのようなものか想像できず,興味津々だ.

5月 302015
 

ミリの空港には,Curtin Universityの友人が迎えに来てくれた.コタキナバルからのフライトが遅延して,結局,ミリには一時間弱遅れて到着したので,大変申し訳なかったのだが,車に4人全員乗せてもらい,インペリアルホテル(帝宮)へ.

ホテルはショッピングモールと接続しており,そのモールで日本円をマレーシアリンギット(MYR)に両替し,SIMカードも入手した後,15:30頃に非常に遅い昼食を取ることにした.

友人に何を食べたいかと聞かれたので,全員が口を揃えて「ローカルフード!」と答える.

“現地の友人とマレーシア料理の店でランチ”
現地の友人とマレーシア料理の店でランチ

ショッピングモールは新旧2館が接続しており,新館の方に良いマレーシア料理店があるとのことで,連れて行ってもらった.折角なので,店内ではなく,テラス席へ.

“マレーシア料理店の座敷”
マレーシア料理店の座敷

テラス席も,椅子ではなく座敷になっていた.

メニューはすべての料理が写真付きで紹介されていて,とてもわかりやすい.そして,安い.

“メニューが写真付きで嬉しい@マレーシア料理店”
メニューが写真付きで嬉しい@マレーシア料理店

まず,ドリンクを注文する.友人がフレッシュジュースがお薦めだと言ってくれるので,みんなでジュースを頼む.

私はパイナップルジュースを注文したのだが,なんと,ホットなパイナップルジュースが出てきて驚いた.しかし,まさにフレッシュジュースで美味しい.

“ホット・パイナップルジュース@マレーシア料理店”
ホット・パイナップルジュース@マレーシア料理店

その他に,ドラゴンフルーツジュースという珍しいものも.この味は何とも形容しがたいもので,将来,注文することはないだろう.

“ナシゴレン@マレーシア料理店”
ナシゴレン@マレーシア料理店

料理は,友人のお薦め料理を中心に色々と頼んで皆でシェアした.

“衣が変わっているチキン@マレーシア料理店”
衣が変わっているチキン@マレーシア料理店

“ココナッツソースのビーフ@マレーシア料理店”
ココナッツソースのビーフ@マレーシア料理店

“シンプルなフィッシュ@マレーシア料理店”
シンプルなフィッシュ@マレーシア料理店

お腹一杯食べたところで,ミリ観光へ.

5月 302015
 

国際会議Asian Control Conference (ASCC)に参加するため,自分の他,助教1名,修士課程学生2名の計4名でコタキナバルへ向かう.ただし,この機会にサラワク州ミリにあるCurtin Universityを訪問し,セミナーを行うことになったため,まずはコタキナバルを経由してミリへ.

旅程は,伊丹→(ANA)→羽田→(ANA)→シンガポール→(シンガポール航空:運航はシルクエア)→コタキナバル→(マレーシア航空)→ミリとなっている.

旅行代理店に手配してもらったシンガポール航空のフライト(シンガポール→コタキナバル)が,スターアライアンス加盟でないシルクエアが運航するコードシェア便だったため,伊丹空港でミリまでチェックインすることができず.シンガポール止まりとなった.しかも,預け荷物はスルーチェックインしない方が無難だというANA地上係員のアドバイスに従ったため,経由地のシンガポールに入国してすぐに出国してチェックイン手続きをする羽目になった.さらに,シルクエア便のため,シンガポールのチャンギ国際空港ではクリスフライヤーラウンジを利用できないと拒否された.結構待ち時間があったため,これには参ってしまった.シンガポールに加えて,コタキナバルでもチェックインしなければならず,非常に面倒な乗り継ぎになってしまった.旅行代理店に依頼すれば,もっと適切な旅程を推奨してもらえるものと考えていたのだが,甘かったようだ.

“コタキナバルからミリへのプロペラ機”
コタキナバルからミリへのプロペラ機

コタキナバルからミリへのマレーシア航空便は,小さなプロペラ機だ.海外でプロペラ機に搭乗するのは,初めてではないと思うが,凄く久しぶりだのはずだ.

幸い,座席に余裕があったため,最前列窓際の席に移動して,上空から地上を眺め続ける.

“上空から見下ろすブルネイ(たぶん)”
上空から見下ろすブルネイ(たぶん)

コタキナバルとミリの間に,ブルネイがある.機長が「ブルネイが見える」と機内アナウンスしていたので,恐らく間違いないと思うが,上空からブルネイを見ることができた.今回は立ち寄る時間はなかったが,機会があれば訪問してみたい.

ブルネイは石油が出るため,ガソリン代は極めて安く,30円/L程度らしい.ただ,物価はミリよりも高いため,週末になると,ブルネイから車で買い物に来る人が多いそうだ.ナンバープレートがBから始まる自動車はブルネイのであると教えてもらった.これは内緒話だが,ブルネイでは公共の場での飲酒が禁じられている他,女性遊びも処罰対象であるため,そのようなことを目的としてミリに来る人も少なくないそうだ.

“こうして三日月湖ができるのですね”
こうして三日月湖ができるのですね

ブルネイの南方だと思うが,広く長い泥川が蛇行している.どうしてここまで曲がるのかと不思議に思えるほど曲がりくねっており,教科書で習った三日月湖ができる理由を納得することができた.というか,眼下に,まさに三日月湖ができていた.興味深い景色だ.

“広大なプランテーション(たぶん)”
広大なプランテーション(たぶん)

川の周囲には,何を栽培しているのかはわからないが,広大なプランテーションがある.

“ど派手なExpedia広告機”
ど派手なExpedia広告機

50分ほどのフライトで,ミリに到着.ゲートには,Expediaを広告する黄色い機体がとまっていた.