5月 302015
 

国際会議Asian Control Conference (ASCC)に参加するため,自分の他,助教1名,修士課程学生2名の計4名でコタキナバルへ向かう.ただし,この機会にサラワク州ミリにあるCurtin Universityを訪問し,セミナーを行うことになったため,まずはコタキナバルを経由してミリへ.

旅程は,伊丹→(ANA)→羽田→(ANA)→シンガポール→(シンガポール航空:運航はシルクエア)→コタキナバル→(マレーシア航空)→ミリとなっている.

旅行代理店に手配してもらったシンガポール航空のフライト(シンガポール→コタキナバル)が,スターアライアンス加盟でないシルクエアが運航するコードシェア便だったため,伊丹空港でミリまでチェックインすることができず.シンガポール止まりとなった.しかも,預け荷物はスルーチェックインしない方が無難だというANA地上係員のアドバイスに従ったため,経由地のシンガポールに入国してすぐに出国してチェックイン手続きをする羽目になった.さらに,シルクエア便のため,シンガポールのチャンギ国際空港ではクリスフライヤーラウンジを利用できないと拒否された.結構待ち時間があったため,これには参ってしまった.シンガポールに加えて,コタキナバルでもチェックインしなければならず,非常に面倒な乗り継ぎになってしまった.旅行代理店に依頼すれば,もっと適切な旅程を推奨してもらえるものと考えていたのだが,甘かったようだ.

“コタキナバルからミリへのプロペラ機”
コタキナバルからミリへのプロペラ機

コタキナバルからミリへのマレーシア航空便は,小さなプロペラ機だ.海外でプロペラ機に搭乗するのは,初めてではないと思うが,凄く久しぶりだのはずだ.

幸い,座席に余裕があったため,最前列窓際の席に移動して,上空から地上を眺め続ける.

“上空から見下ろすブルネイ(たぶん)”
上空から見下ろすブルネイ(たぶん)

コタキナバルとミリの間に,ブルネイがある.機長が「ブルネイが見える」と機内アナウンスしていたので,恐らく間違いないと思うが,上空からブルネイを見ることができた.今回は立ち寄る時間はなかったが,機会があれば訪問してみたい.

ブルネイは石油が出るため,ガソリン代は極めて安く,30円/L程度らしい.ただ,物価はミリよりも高いため,週末になると,ブルネイから車で買い物に来る人が多いそうだ.ナンバープレートがBから始まる自動車はブルネイのであると教えてもらった.これは内緒話だが,ブルネイでは公共の場での飲酒が禁じられている他,女性遊びも処罰対象であるため,そのようなことを目的としてミリに来る人も少なくないそうだ.

“こうして三日月湖ができるのですね”
こうして三日月湖ができるのですね

ブルネイの南方だと思うが,広く長い泥川が蛇行している.どうしてここまで曲がるのかと不思議に思えるほど曲がりくねっており,教科書で習った三日月湖ができる理由を納得することができた.というか,眼下に,まさに三日月湖ができていた.興味深い景色だ.

“広大なプランテーション(たぶん)”
広大なプランテーション(たぶん)

川の周囲には,何を栽培しているのかはわからないが,広大なプランテーションがある.

“ど派手なExpedia広告機”
ど派手なExpedia広告機

50分ほどのフライトで,ミリに到着.ゲートには,Expediaを広告する黄色い機体がとまっていた.

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