9月 272015
 

7年振りに,栗拾いに行ってきた.

今回は,予約なしでも大丈夫ということで,大阪府豊能郡能勢町の「水越栗園」へ.1500円で1kgのお土産付きと,価格は標準的で,久し振りの栗拾いを満喫してきた.

“落ちたばかりの毬栗@能勢町”
落ちたばかりの毬栗@能勢町

“毬栗を確認しながら栗拾い@能勢町”
毬栗を確認しながら栗拾い@能勢町

現地に到着するまでは,「本当にこの道でいいのか?」と不安になるような細い道を突き進む.

自然のままの栗園ということなので,午前中早めに行くといい.巨大な栗がコロコロとたくさん転がっている.もちろん毬栗(いがぐり)もあるが,熟した栗ははじけて地面に落ちるので,毬に入っていなくて,はだかで地面に落ちている栗も多い.巨大な栗を探して,ひたすら拾う.拾い続ける.一心不乱に拾う.

“ひたすら栗拾い@能勢町”
ひたすら栗拾い@能勢町

栗園のおばあさんに,はじけている(割れている)栗が実がぱんぱんで美味しいと教えてもらった.あと,大きい栗は必ずしも美味しいわけではなく,中くらいのが美味しいとも.それでも,拾う満足感が得られるので,大きいのしか眼中にないけれど.それから,濃い色に変わった栗は,落ちてからしばらく拾ってもらえなかったものだけど,色艶のいい未熟な栗よりも美味しいらしい.

このおばあさん.「ボケ防止に話してばかりいるんですよ」と言っておられたが,なんと95歳とのこと.とてもそうは見えない.お元気だ.

“枝ではじける毬栗@能勢町”
枝ではじける毬栗@能勢町

なお,木になっている毬栗には手を出してはいけない.これは栗拾いのマナーだ.

1500円で1kg弱のお土産付きだったが,拾ったのを全部,計5袋を持ち帰ってきた.

栗拾いの後は,まだ11時にもなっていなかったが,子供たちがお腹が空いたというので,能勢町のイタリアンカフェ「Leson」へ.ドッグラン併設のカフェで,大小様々の愛犬を連れた人で賑わっていた.テラス席でピザセットやランチセットをいただく.美味しく,雰囲気も良いので,能勢町方面に出掛ける機会があるならお勧めしたい.

“野間の大けやき@能勢町”
野間の大けやき@能勢町

昼食後,折角なので能勢町の自然を見て回ろうということで,まずは「野間の大けやき」へ.日本一というだけあった,とても立派な木だ.幹周りはなんと14mもあり,国指定天然記念物になっている.

けやきの大木の脇には,ありなし珈琲というお店があり,大けやきを眺めながら,のんびりと珈琲をいただける.

“野間の大けやき@能勢町”
野間の大けやき@能勢町

続いて,「長谷の棚田」へ.ここは,日本棚田100選に選ばれているそうで,斜面に美しい棚田が広がる.今でも手入れの行き届いた棚田が守られているが,その苦労は並大抵ではないだろう.

“長谷の棚田@能勢町”
長谷の棚田@能勢町

“長谷の棚田@能勢町”
長谷の棚田@能勢町

朝8時に家を出て,帰宅したのは午後4時頃だった,栗拾いと,能勢町の自然を満喫した一日だった.帰宅後,虫に喰われている栗を判別し,特別に大きな栗を探す.大きいのは,普通サイズの栗の3倍はある.

“拾ってきた約4kgの栗の仕分け”
拾ってきた約4kgの栗の仕分け

早速,茹でた栗をいただいた.美味しい.明日は栗ご飯かな.