東洋思想,西洋哲学,古典,教養,自己啓発

 

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東洋思想

人の生き方について考えるとき,日本人としては,やはり論語や大学を抜きにするわけにはいかないので,親しみやすいと感じる解説書をとにかく読んでみてはいかがでしょうか.薄っぺらな流行の本とは違い,心の奥底に響く何かがあると思います.そういう東洋思想に基づきながら,若者を鼓舞してくれる書籍として,私は「青年の大成―青年は是の如く」(安岡正篤,致知出版社)をお勧めします.高校生や大学生に是非とも読んで欲しいと思います.如何に生きるべきかということを,多くの実例を交えながら,わかりやすく説いています.必ずや,心に響くことが見付かるでしょう.私も大いに学ぶところがありました.

西洋哲学

西洋哲学って難しいとか堅苦しいとか感じている人も多いわけですが,本来哲学は,「この世界ってどうなっているの?」,「人は死んだらどうなるの?」という,私達が凄く興味を持っている本質的な問いへの答えを探す行為そのものであり,誰が何を言ったとか,有名哲学者はどんな生活をしていたとか,週刊誌みたいな内容をやたら難しい言葉で語るものではないと私は理解しています.私の座右の書は「自省録」(マルクス・アウレーリウス,岩波書店)ですが,これこそ哲学を書いたものだと思います.個人的なメモなので,本としての体裁はなしていないのですが...いわゆる哲学書で,人間の幸せについて書かれたものの中では,「幸福論」(ヒルティ(著),草間平作(訳),岩波書店)が私好みです.

自己啓発



自己啓発に関する書籍で,私が最高だと思い,自信を持ってお勧めするのは,「人を動かす」(デール・カーネギー,創元社)です.良い人生を送るために,どのように人に接するべきか.人を味方にし,友を増やし,心豊かな人生を送るために,どのように人に接するべきか.この本には,豊富な具体例を添えて,人心掌握の原則が書かれています.学生にも読むように強く勧めている本で,実際,読んだ学生からは圧倒的な支持を得ています.人生を変える一冊になるかもしれません.

「人を動かす」(デール・カーネギー,創元社)よりも対象を限定して,組織で働く知識労働者が成果をあげるために必要なことをまとめたのが,「経営者の条件」(P.F.ドラッカー,ダイヤモンド社)です.経営学の創始者であり,経営学者にして思想家でもあるドラッカーが,成果をあげるために知識労働者が身に付けるべき5つの能力について,詳細に解説しています.ドラッカー信奉者ではなくても,仕事を通して何かを為したいなら,とにかく読めと言いたい本です.

古典,教養

勉強法・読書・書評