大学教員の実態(学会編)

 

大学での1年は,世間と同様に,4月に始まり,3月に終わります.ここでは,2006年度を例に,私が参加した国内外の学会を列挙して,大学教員がどのくらい学会に参加しているものかを紹介することにしましょう.

なお,これが大学教員の標準的な姿だとは思わないで下さい.自覚もしているのですが,私は異端児っぽいですので.

2006年度の学会等参加記録

  • 3/31: 日本出国.アメリカ経由でグラマド(ブラジル)へ
  • 4/2-5: 国際会議ADCHEMにて論文発表.
  • 4/8: 日本帰国(ロストバゲッジ!)
  • 5/16-17: A社ユーザ会議(東京)にて招待講演.
  • 5/19-20: 日本学術振興会研究会(浜松)に参加.
  • 5/31-6/2: 計測自動制御学会制御部門大会(名古屋)にて論文発表.
  • 7/8: 日本出国.ガルミッシュ・パルテンキルヒェン(ドイツ)へ.
  • 7/9-13: 国際会議ESCAPEとPSEにて基調講演(招待講演).
  • 7/17: 日本帰国.
  • 7/21: 日本学術振興会研究会(東京)に参加.
  • 8/25: 計測自動制御学会中国支部計測制御シンポジウム(広島)にて招待講演.
  • 9/4: 日本出国.ポツダム(ドイツ)へ
  • 9/6-8: 国際会議IMRETにて論文発表.
  • 9/10: 日本帰国.
  • 9/16-18: 化学工学会秋季大会(福岡)にて論文発表.
  • 10/12: 電気学会ウェーブレット委員会(東京)にて講演.
  • 10/13-14: 日本学術振興会研究会(東京)に参加.
  • 10/18: 日本出国.釜山(韓国)へ
  • 10/18-21: 国際会議SICE-ICCASにて論文発表.
  • 10/22: 日本帰国.
  • 11/11: 日本出国.サンフランシスコ(アメリカ)へ
  • 11/12-17: 国際会議AIChE Annual Meetingにて論文発表.
  • 11/19: 日本帰国
  • 12/8-9: 化学工学会現場監督者セミナー(大阪)に参加.
  • 12/15: 日本学術振興会研究会(東京)に参加.
  • 1/29-30: 国際会議MCP(京都)にて論文発表.
  • 2/6: 日本鉄鋼協会システムフォーラム(大阪)にて招待講演.
  • 2/9: 日本学術振興会研究会(東京)に参加.
  • 3/6-8: 計測自動制御学会制御部門大会(東京)にて論文発表.
  • 3/19-21: 化学工学会年会(京都)にて論文発表.
  • 3/28: 日本鉄鋼協会平成18年度計測・制御・システム研究賞を受賞.
  • 3/29-30: 計測自動制御学会プロセス塾(四日市)に講師として参加.

2006年度は,ブラジル,ドイツ,ドイツ,韓国,アメリカと,計5回海外出張していますが,平均すると毎年4回程度だと思います.1年に5回も海外出張すると聞いた一般の人々からは,「色々なところに行けていいですねぇ〜」という反応が返ってくることが多いです.しかし,国際会議参加は決して海外旅行ではありません.例えば,ガルミッシュ・パルテンキルヒェンでは基調講演をしましたが,その準備は壮絶です.その苦労を知れば,「いいですねぇ〜」なんて言えなくなるでしょう.まあ,英語力がないのが問題なんでしょとバッサリ切り捨てられてしまうと,辛いのですが...

また,上記リストはすべての出張を網羅しているわけではありません.共同研究を実施している企業を訪問させていただいたり,企業から講演を依頼していただいたりもします.それら公でないものは記載していませんが,およそ月1回程度でしょう.

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