3月 302017
 
凡事徹底 — 平凡を非凡に務める

凡事徹底 — 平凡を非凡に務める 鍵山秀三郎,致知出版社,1994 著者は,イエローハット(前身はローヤル)創業者にして掃除で著名な鍵山秀三郎氏. 本書「凡事徹底」では,その副題にある通り,誰にでもできる平凡なことを徹底 [ 続きを読む ]

3月 272017
 
人材を知り,養成し,完成し,挙用する

啓発録 橋本左内(著),伴五十嗣郎(訳),講談社,1982 さらに,「橋本左内(橋本景岳)が満14歳にして書いた「啓発録」に感服する」の続き. 本書「啓発録」には,藩校である講道館を任された橋本左内による意見書「学制に関 [ 続きを読む ]

3月 262017
 
学問とは技能習熟ではない

啓発録 橋本左内(著),伴五十嗣郎(訳),講談社,1982 「橋本左内(橋本景岳)が満14歳にして書いた「啓発録」に感服する」の続き. 本書「啓発録」には,「藩校明道館における布令原案」が収録されている.そこに学問につい [ 続きを読む ]

3月 262017
 
橋本左内(橋本景岳)が満14歳にして書いた「啓発録」に感服する

啓発録 橋本左内(著),伴五十嗣郎(訳),講談社,1982 橋本左内は福井藩医師の家に生まれたが,その才覚を認められ,京都や大阪,江戸に遊学し,幕末の志士として活躍した.しかし,活躍したと言っても,安政6年(1859年) [ 続きを読む ]

4月 232016
 
四肢切断 中村久子先生の一生

四肢切断 中村久子先生の一生 黒瀬昇次郎, 致知出版社, 2012 中村久子は明治三十年に生まれ,畳み職人の父と母にたいそう可愛がられていた.ところが,三歳で突発性脱疽となり,ある日,左手がポロッともげ落ちてしまう.もは [ 続きを読む ]

3月 212016
 
僕は君たちに武器を配りたい

僕は君たちに武器を配りたい 瀧本哲史,講談社,2011 投資家である瀧本氏が,本物の資本主義が行き渡る世界で生きていく(稼ぐことができる)ための思考方法や行動様式を,武器として若者に伝えることを試みたのが本書「僕は君たち [ 続きを読む ]

1月 132015
 
森信三「修身教授録」要旨(2)

修身教授録第6講:人生の始終 二十歳までには志を確立し,四十歳までは修業時代と心得て自己を磨くことに専念しなければ,真に国家社会のお役に立つ人間にはなれないでしょう.自惚れが強いと場所ふさぎにすぎないことになります.一日 [ 続きを読む ]

1月 102015
 
森信三「修身教授録」要旨(1)

修身教授録第1講:学年始めの挨拶 自分の身に降りかかる事柄のすべてを,好悪の感情を交えることなく,天命として謹んで受け入れることが,我々にとっての最善の人生態度です.諸々の因縁を辱(かたじけな)く思い,疎かにしてはなりま [ 続きを読む ]

9月 222014
 

「そんな勉強は役に立たない」とか,「使わないことは勉強しなくていい」とか,そういう類の発言をそれなりの地位にある人がする.教育現場の片隅にいる人間としては,それは違うんじゃないかなと思ったりする.また,自分の正義を振りか [ 続きを読む ]

12月 292013
 
ベンジャミン・フランクリンの13徳目

アメリカ独立宣言の起草委員として,トーマス・ジェファーソンらと共に最初に署名した5人の政治家のうちの1人で,「アメリカ建国の父」と呼ばれるベンジャミン・フランクリン.彼の『フランクリン自伝』はアメリカのロング・ベストセラ [ 続きを読む ]